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はじめに⇒中間レビュー

アクセス数がほとんど伸びない。記事が少ないこともあるがそれにしても異常に少ない。

世間の関心事にまだなっていないということのようだ。



日本のインフラ構築は必ず新しい局面を迎える。

道路インフラは縦割り行政ではすすめられない。

だから、今は既存の利権の衝突が見え見えのために道路インフラには着手できないのだ。

地方自治体が主導するインフラ構築と考えれば案外進みそうだが、中央の標準化推進の役割は欠かせない。

霞が関がもたつけば、国際インフラ標準としてのビジネスチャンスも失ってしまうだろう。

そういう意味では政治主導は欠かせない。

テーマ的には全ての政党が参画していい話だ。

敵は霞が関の縦割り。そのような構図になるしかないだろうか。省庁横断型の仕組みを作ることができればよいが、それはスーパーパワーを求められるので、相当な政治力が求められる。



キーワードは「道の下に宝」「道路の下は宝の山」

新しい宝です。

これをどう山分けするか。

こういう視点で取り組めば地方も中央も入りやすい?

道路の上も宝の山。

ロボットカー(無人自動車)、太陽エネルギーで走ることができる道路。エネルギーは道路面から供給される。

道路下はリニアカー(コンパクトサイズ)も。新幹線は古い。

例えば、こういう未来像を描いて、今の道路インフラを考える。



今は、道路インフラ標準に関連する情報をゆっくり集める。



無電柱は新しい道路インフラの象徴?


はじめに



はじめに

舛添要一は2020年の東京オリンピックを見据えて大胆なアドバルーンを上げた。電柱と電線を東京から一掃しようと宣言したのだ。都知事として今一今二でどうなるかと思ったが、漸く、彼の良さが形を現してきた。「東京無電柱化」は日本を変えるキーワードになる。嫌、世界を変えるに違いない。

舛添の視野に入っているのは、欧米の人が東京の街中を歩いても恥ずかしくないワールドクラスの美しい東京の街並みだろう。

しかし、彼が見据えたい上の壮大な世界が「無電柱化計画」の奥には隠されている。 彼が本気でやれば世界の歴史に名前を残すことになるだろう。

都市と国家、都市と市民。これからの世界市民のあるべき姿が舛添によって提案されるかも知れない。


舛添要一の無電柱化は素晴らしい!国策として取り組みインフラの国際標準化と輸出産業化を目指せ!

舛添要一

無電柱化

舛添要一は漸くテレビに出ていた頃の自由な発想が出来る男に戻ったようだ。馬鹿が付くくらい真面目に頑張る姿は好感が持てる。直ぐに偉そうにするのは玉に瑕だが多めに見てやろう。問題はやりきる力だ。

少ないスタッフで無理矢理やると失敗する。市民の力を集める知恵があるだろうか。ボランティアでも集めるとか。




無電柱化計画の奥に隠れているポテンシャル:

水素供給、自動運転、地震に強いルーティング、フェイルセーフ型構造、テロに強いアクセスコントロール、など。

全国に展開できる、また海外に輸出できるインフラ標準としての作り込み。



野鳥の飛来地・生育地など、野鳥保護を掲げる都道府県市町村は、電線撤去に先行して取り組め。景観を売りにする観光地は電線撤去を先行して実施せよ。話題を呼んで観光客誘致にも有効だ。



日本国内の無電柱化率?



観光立国を召さすなら当然の取り組み。





無電柱化。電柱のない街づくり。小さな一歩だけど(小さくもないか)都市の重大な変革をもたらす活動の始まりになると思われる。日本全国の無電柱化を応援します。

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