旧東海道の風情守れ 大津市・京町通で電線地中化に本格着手

2014.5.24 13:00更新

旧東海道の風情守れ 大津市・京町通で電線地中化に本格着手

(1/4ページ)

 歴史的な風情の残る「旧東海道」筋の魅力アップを目指し、大津市は、旧東海道に当たる京町通で、電線の地中化事業に本格着手した。京町通は伝統行事「大津祭」で曳山が行き交う舞台だけに、市は同事業を通じて景観の整備や観光の振興を目指す。平成29年度中には、予定区域の半分で地中化が完了する見通し。

 大津は江戸時代、東海道屈指の規模を誇る宿場町として栄えた。今の旧東海道筋には当時の建築物はほぼ残っていないが、国登録有形文化財の家屋が点在するなど、地元住民の意識にも支えられて風情ある街並みが維持されている。

http://www.sankei.com/west/news/140524/wst1405240037-n1.html

京都市の無電柱化

京都市の無電柱化

無電柱化の推進
ページ番号127544ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます  twitterでツイートする Facebookでシェア 2014年5月22日
無電柱化の推進


 無電柱化推進事業は,「安全で快適な通行空間の確保」,「都市災害の防止とライフラインの安全性・信頼性の向上」,「都市景観の向上」,「高度情報化社会への対応」等の観点から,行政・企業・市民のパートナーシップにより良好な生活空間の創造に向けて取り組んでいるものです。


 

 無電柱化推進事業は,電線類地中化事業としては昭和61年度からスタートし,幹線道路に加え景観の保全・再生が望まれる主要な地域において実施しており,平成24年3月時点での無電柱化整備延長は,約59㎞です。


 

 特に,日本を代表する歴史文化都市として,京都市においては,歴史的な景観の保全・再生が望まれる主要な文化遺産周辺,観光地等における無電柱化が重要な課題であり,地域の状況にあった整備を進め,魅力あふれる「京の道」の再生に取り組んでいます。





「電線類の地中化と石畳で再生した花見小路」(東山区祇園町南側)
花見小路 工事前写真
(整備前)




花見小路 完成写真
(整備後)

パンフレット:京都市の無電柱化
パンフレット:京都市の無電柱化
パンフレット:京都市の無電柱化





パンフレット:無電柱化事業~産寧坂~
パンフレット:無電柱化事業~産寧坂~




パンフレット(PDFファイル)
京都市の無電柱化 (PDFファイル サイズ:1.60 メガバイト)
無電柱化事業~産寧坂~ (PDFファイル サイズ:1.79 メガバイト)
Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
関連コンテンツ
無電柱化の推進
無電柱化の推進 詳細1
無電柱化の推進 詳細2
無電柱化の推進 詳細3
お問い合わせ先
京都市 建設局道路建設部道路環境整備課
電話:075-222-3570
ファックス:075-213-0193


http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000127544.html

人気の投稿:週間

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間