無電柱化率

欧米の都市には100%というのもあるそうですが、100%なら電柱が1本も無いので納得できるけど、かりに7%(東京都ですが)と言われると、算出根拠が全く分からない。

定義はあるのでしょうか?

「東京都無電柱化方針」に記載があります。

http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/douro/chichuka/mudentyuuka-housin.pdf

無電柱化率の定義

道路延長に対する道路の両側に電柱が設置されていない延長の比率
道路延長は、橋梁等の電柱が設置されていない区間を含む



この定義は線(道路)と点(電柱)を混在させているので曖昧だ。道路に併走する電線の距離とすべきだろう。

一方、橋梁等を道路にカウントするのは構わないが、道路に併走しない電線の距離もカウントすべきだろう。




無電柱化事業進まず 府内緊急交通路で25%



無電柱化事業進まず 府内緊急交通路で25%
2014年8月30日
 災害時の安全確保などの観点から電線類を地中に埋め、電柱を撤去する「無電柱化」事業について、総務省近畿管区行政評価局は29日、大阪府内の整備状況を公表した。災害時に物資の移動を確保する緊急交通路1862キロのうち無電柱化が完了しているのは473キロ(25%)にとどまり、整備の遅れが目立った。同日付で国交省近畿地方整備局に通知し、早期整備を求めた。

 評価局によると、電線類は歩道の下を掘った「電線共同溝」に埋設する。道路管理者は工事のしやすい広い歩道の道路を優先し、条件に合わない緊急交通路が後回しになっていることが原因とみている。

 これ以外に今回の調査では共同溝が完成している8路線49カ所のうち、電柱の撤去時期の未定箇所が3割以上の17カ所(480本)あった。共同溝から民家までの引き込み工事未整備や住民の理解が得られていないことが要因。

 国が推進する無電柱化は、東日本大震災の教訓から電柱倒壊のリスクをなくし、情報通信ネットワークの確保などが狙い。2020年の東京五輪を見据えた都市景観の向上も目指している。

 調査は4~8月に整備状況を調べるため、初めて実施。行政評価局は「道路と電線の両管理者が協力して進める必要があり、国の財政的な支援も必要」としている。

http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140830/20140830041.html

東京都立川市の無電柱化計画


東京都立川市の無電柱化計画

東京都の無電柱化計画


東京都の無電柱化計画

都知事が宣言した。2020年に100%なの?。

東京都無電柱化方針

http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/douro/chichuka/mudentyuuka-housin.pdf



東京都

「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会


「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000010625.html

<「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会 メンバー>(順不同)
  • 委員長 絹谷幸二:日本芸術院会員/東京芸術大学名誉教授/大阪芸術大学教授
  • 幹事長 松原隆一郎:東京大学大学院院教授
  • 委員 イェスパー・コール:JPモルガン証券 株式調査部長
  • 委員 近江正典:法明寺(雑司ヶ谷鬼子母神)住職
  • 委員 角谷浩一:政治ジャーナリスト
  • 委員 菊池武夫:TAKEO KIKUCHI クリエイティブディレクター
  • 委員 コシノヒロコ:ファッションデザイナー
  • 委員 近藤誠一:近藤文化・外交研究所代表/前文化庁長官
  • 委員 末永安生:株式会社ジェイティービー 常務取締役
  • 委員 杉本誠司:ニワンゴ社長
  • 委員 デーブ・スペクター:放送プロデューサー
  • 委員 長塚智広:オリンピックメダリスト
  • 委員 成田真由美:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事
  • 委員 三宅宏実:オリンピックメダリスト
  • 委員 大河原愛子:株式会社ジェーシー・コムサ 代表取締役会長
  • 委員 桂由美:㈱ユミ カツラインターナショナル 代表取締役社長
  • 委員 栗田悌志:株式会社まぐまぐ 取締役副社長
  • 委員 小林勇:公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会
  • 委員 橘・フクシマ・咲江:G&S Global Advisors Inc. 代表取締役社長
  • 委員 弘兼憲史:漫画家
  • 委員 星野佳路:星野リゾート 代表
  • 委員 増田寛也:株式会社野村総合研究所
  • 委員 山野之義:金沢市長
  • 委員 リシャール・コラス:シャネル株式会社 代表取締役社長
  • 委員 片山右京:KATAYAMA PLANNING株式会社 代表取締役
  • 委員 安東泰志:ニューホライズンキャピタル株式会社 会長兼社長
  • 委員 大髙一夫:一般社団法人東京都トラック協会
  • 委員 原貴彦:公益社団法人広告写真家協会 理事
  • 委員 ロバート・アラン・フェルドマン:モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社チーフ・エコノミスト                    


個人の資格の参加は無いのかな。政治も必要だけど、そのベースには個人の市民が存在しなければいけない。業界代表を集めたらただの利権に対する企みの集合になってしまう。

委員の面子は何か変だな。各界の文化人を集めたつもりだろうが、理系の人間が少ない。只の飾りになるのではないか。IT系の人間もいない。嘘と誤魔化しが透けて見える。本当の本気が隠れている。

はじめに



はじめに

舛添要一は2020年の東京オリンピックを見据えて大胆なアドバルーンを上げた。電柱と電線を東京から一掃しようと宣言したのだ。都知事として今一今二でどうなるかと思ったが、漸く、彼の良さが形を現してきた。「東京無電柱化」は日本を変えるキーワードになる。嫌、世界を変えるに違いない。

舛添の視野に入っているのは、欧米の人が東京の街中を歩いても恥ずかしくないワールドクラスの美しい東京の街並みだろう。

しかし、彼が見据えたい上の壮大な世界が「無電柱化計画」の奥には隠されている。 彼が本気でやれば世界の歴史に名前を残すことになるだろう。

都市と国家、都市と市民。これからの世界市民のあるべき姿が舛添によって提案されるかも知れない。


舛添要一の無電柱化は素晴らしい!国策として取り組みインフラの国際標準化と輸出産業化を目指せ!

舛添要一

無電柱化

舛添要一は漸くテレビに出ていた頃の自由な発想が出来る男に戻ったようだ。馬鹿が付くくらい真面目に頑張る姿は好感が持てる。直ぐに偉そうにするのは玉に瑕だが多めに見てやろう。問題はやりきる力だ。

少ないスタッフで無理矢理やると失敗する。市民の力を集める知恵があるだろうか。ボランティアでも集めるとか。




無電柱化計画の奥に隠れているポテンシャル:

水素供給、自動運転、地震に強いルーティング、フェイルセーフ型構造、テロに強いアクセスコントロール、など。

全国に展開できる、また海外に輸出できるインフラ標準としての作り込み。



野鳥の飛来地・生育地など、野鳥保護を掲げる都道府県市町村は、電線撤去に先行して取り組め。景観を売りにする観光地は電線撤去を先行して実施せよ。話題を呼んで観光客誘致にも有効だ。



日本国内の無電柱化率?



観光立国を召さすなら当然の取り組み。





無電柱化。電柱のない街づくり。小さな一歩だけど(小さくもないか)都市の重大な変革をもたらす活動の始まりになると思われる。日本全国の無電柱化を応援します。

電線地中化のセミナー紹介

電線地中化のセミナー紹介
電線地中化セミナーのご紹介です。たくさんのご参加お待ちしております。

2014年8月27日(水)電線の無い美しく安全なまちづくりフォーラムin大阪
「コスト削減とスピード感を持った取り組みへの行動計画」
◆無電柱化小委員会委員長 衆議院議員 基調講演講師の小池 百合子氏をお招きして「日本の地中化はなぜ送れているのか」前進させるために何が必要か?技術・コスト・意識・制度についてご講演いただきます。
フォーラムチラシ
≫電線の無い街づくりセミナーin大阪 『大阪府の電線類地中化の現状と今後の展望』の詳細はこちら


2013年6月21日(金)電線の無い街づくりセミナーin大阪
「大阪府の電線類地中化の現状と今後の展望」
◆大阪府都市整備部交通道路室 道路環境課 交通安全施設グループの後川 徳哉氏をお招きして電線類地中化の現状と展望 についてご講演いただきます。

≫電線の無い街づくりセミナーin大阪 『大阪府の電線類地中化の現状と今後の展望』の詳細はこちら

2013年2月19日(火)電線の無い街づくりセミナーin東京
「アートが景観を発見する~電線地中化に向けて~」
◆東北大学 五十嵐教授に日本の景観は?政権が変わり「美しい国づくり」は進むのか?気鋭の景観第一人者が様々な視点から景観とアートの関係を語っていただきます。

≫電線の無い街づくりセミナーin東京 『アートが景観を発見する~電線地中化に向けて~』の詳細はこちら

2012年7月30日(月)電線の無い街づくりセミナーin京都
「京都の歴史を未来につなげる街づくり~安全で美しい道を生み出す方法~」
◆立命館大学 歴史都市防災研究センター 田中哮義氏に、
『いまの京都に必要な防災対策』についてご講演いただきました。

『狭い道でもできる電線類地中化』についての技術報告、
『京都をより安全で美しい街にする方法』についてのワークショップも開催しました。
≫電線の無い街づくりセミナーin京都 『京都の歴史を未来につなげる街づくり』の詳細はこちら

2012年6月22日(金)電線の無い街づくりセミナーin大阪
「美しい国造り」と「電線類の地中化」
◆元国交省整備局長に事例と将来展望をお話頂きました。

≫電線の無い街づくりセミナーin大阪 『美しい国造りと電線類地中化』の詳細はこちら

多数のご参加有難うございました。
2012年2月27日電線のない街づくりセミナーin大阪
『住宅会社の無電柱化の取り組み』

≫セミナーin大阪 『住宅会社の無電柱化の取り組み』の詳細はこちら

多数のご参加有難うございました。
2011年11月16日.記念セミナ-
「日本の電線類地中化における政治の役割」

≫2011年11月16日.記念セミナ-「日本の電線類地中化における政治の役割」のレポートはこちら

多数のご参加有難うございました。
2010年2月25日 環境配慮型不動産構築セミナー

≫2010年2月25日.環境配慮型不動産構築セミナーのレポートはこちら

*24時間対応 業務時間外は転送で直接担当者につながります。

http://www.georhizome.com/inquiry/seminer.html

京都で始動”無電柱化プロジェクト”…課題も

2014/08/27 放送

京都で始動”無電柱化プロジェクト”…課題も


歴史が培った風情ある京の街のたたずまい。ただ空を見上げると電柱に電線が…。日本では、電柱があるのは当たり前の光景ではありますが、ヨーロッパなどでは無電柱化の街づくりが主流です。京都市では電線を地下化する事業を始めました。しかし莫大な費用の壁が立ちはだかります。


http://www.mbs.jp/voice/special/archive/20140827/

「無電柱化民間プロジェクト」が ニコニコ動画で専用チャンネル開始 「無電柱化民間プロジェクト チャンネル」にて第一弾アップ

「無電柱化民間プロジェクト」が ニコニコ動画で専用チャンネル開始 「無電柱化民間プロジェクト チャンネル」にて第一弾アップ

「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会2014年8月21日 12時43分
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 日本から電柱をなくそう— 日本の無電柱化を「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」の観点から応援する「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト」実行委員会は、ニコニコ動画上で「無電柱化民間プロジェクト チャンネル」をオープンいたしました。
 絹谷幸二 プロジェクト委員長のインタビューに続き、2014年8月18日(月)、本プロジェクトを支援している自民党 小池百合子さんと、プロジェクト民間委員でアルピニストの野口健さんの対談をアップいたしました。
 環境大臣時代、一緒に富士山の清掃活動に参加された話や、海外と日本の電柱事情の比較などの話をされています。また当プロジェクトのキービジュアルである、”葛飾北斎の名画に電柱や電線のシルエットを合わせたロゴ”がネット上で「かっこよすぎる」と話題になっていることにも触れられています。

【 ニコニコ動画での今後の予定 】
◯8月21日 小池百合子さんと松原先生さんの対談を生放送
◯8月22日 小池百合子さんとデーブ・スぺクターさんの対談を生放送
◯8月25日 小池百合子さんとロバート・アラン・フェルドマンさんの対談を生放送

【 その他の活動内容 】
 若い世代にも当プロジェクトを身近に感じてもらえるよう、インターネットを活用した様々な取り組みを積極的に行なっています。
◯公式サイトとFacebookページの運用
◯Facebookページ上で「電柱が消えたら景色がいいで賞」キャンペーンを実施
 Facebook上にてハッシュタグ#無電柱化をつけて写真を投稿して頂いた方の中から優秀作品には、株式会社ニコンイメージングジャパン協賛により、Nikonのデジタル一眼レフカメラD7100などをプレゼントいたします。詳しくはFacebookページをご覧下さい。

<公式サイト> http://mudenchuka.jp
<Facebookページ> http://www.facebook.com/mudenchuka

【 「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会とは 】
 政府・自民党が推進する無電柱化の趣旨に賛同する者が集まり、2014年7月に「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト〜実行委員会」が設立されました。
 世界の主要都市で電柱が減少する中、日本では毎年7万本もの電柱が増設されています。2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控え、政府は訪日外国人2000万人を目標に掲げています。観光推進、また巨大地震などの防災対策のためにも今取り組むべき重用なプロジェクトです。
プレスリリースTOP> 「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会> 「無電柱化民間プロジェクト」が ニコニコ動画で専用チャンネル開始 「無電柱化民間プロジェクト チャンネル」にて第一弾アップ

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000010625.html

「無電柱化スペシャル対談」 松原隆一郎教授X小池百合子議員

【CafeSta】「無電柱化スペシャル対談」 松原隆一郎教授X小池百合子議員(2014.8.21)

https://www.youtube.com/watch?v=u8nijY8JSeU

電柱×北斎の"かっこよすぎるビジュアル"はどのように生まれたのか? - 無電柱化民間プロジェクト広報担当者に聞いてみた


電柱×北斎の"かっこよすぎるビジュアル"はどのように生まれたのか? - 無電柱化民間プロジェクト広報担当者に聞いてみた

  [2014/08/14]
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「無電柱化民間プロジェクト」キービジュアル
日本のまちなかに数多く見られる電柱。それを防災や景観などの観点からなくす"無電柱化"を政府・自民党が推進するプロジェクトが「無電柱化民間プロジェクト」。先月7月10日に実行委員会が発足し、あわせてキービジュアルが発表されました。

葛飾北斎の「冨嶽三十六景」を引用し、"景観が台無しになっている"というテーマを訴えるビジュアルだったのですが、鮮やかな富士山と電柱のシルエットのコントラストやレイアウトの妙から、SNSなどを通じて「デザインが完成されていてかっこいい」、「テーマと逆のメッセージにとれる」などの意見が相次いで発せられました。世のクリエイターたちの多くが注目したこのビジュアル、いったいどのような経緯で生まれたのでしょうか。

今回は、このプロジェクトの広報活動を担っている「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会事務局の担当者に、電柱と葛飾北斎の作品がコラボレーションした"かっこよすぎるビジュアル"が生まれた背景を聞きました。

――先頃発表された「無電柱化民間プロジェクト」のキービジュアルについてお聞きします。葛飾北斎の「冨嶽三十六景」の中から、「凱風快晴」を下敷きにした図案を採用した理由は?

電柱が景観を損なっているビジュアルイメージとするため、皆さまにも親しみのある風景画として採用しました。

――キービジュアルに関して、手がけたデザイナーないしは企業をお教えいただけますか?

非公開となっております。

――では、配色や電柱などのオブジェクトの配置など、デザインされた方が特に気を遣った部分をお教えいただけますでしょうか。

電柱が景観を損なっていることを強調するため、電線の太さに関して、バランスを見ながらできるかぎり太くしております。

――プロジェクト委員は、菊池武夫氏やコシノヒロコ氏といったファッション業界から弘兼憲史氏のような漫画を手がけるクリエイターなど、多様な分野をカバーした人選であるように感じます。今回のビジュアルを制作するにあたって、主導した方や業界分野はありますか?

キービジュアル制作に関して、委員の関与はありません。「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会事務局が主導して制作いたしました。

――この採用案のほか、候補となっていた物はありますか?あったとして、どのような物だったのでしょうか?

ほかの候補はございません。

――同プロジェクトのビジュアルに対し、SNSやブログなどを通じて「デザインが洗練されており、キャンペーンの意図とは逆の効果を持っている」などの意見が多く見られました。こうした反響について、プロジェクト内ではどのような反応がありましたか?

今回の反響が、さらにこのプロジェクトを皆さまに知っていただく機会になり、大変ありがたく思っております。

――最後に、今後プロジェクトを進めていくにあたり、特に強く訴えていきたいメッセージをお教えください。

世界の主要都市で電柱が減少する中、日本では毎年7万本もの電柱が増設されています。 2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控え、政府は訪日外国人2,000万人を目標に掲げています。観光推進、また巨大地震などの防災対策のためにも今取り組むべき重要なプロジェクトですので、皆さまにも賛同いただけましたら幸いです。

――ありがとうございました。

キービジュアルのデザインの完成度によって、思わぬ形で注目を集めることになった同プロジェクト。最後に語られたように、電柱は地震大国である日本では特に防災面のリスクが高く、また景観を乱す"美しくない"オブジェクトとして問題になることも多々あります。

しかしながら、このキービジュアルは電柱の造形をシルエットで際立たせながら、北斎の富士山とのコントラストを持たせることで画面が完成されており、「景観破壊というメッセージを訴えるビジュアルが美しい」という矛盾が、これだけの反響を呼び起こしたといえそうです。

ちなみに、現在同プロジェクトでは電柱が景観上不必要であると分かる写真をFacebook上で募る「電柱が消えたら景色がいいで賞」キャンペーンを行っています。興味のある人は電柱の"入ってしまう"景色を探してみながら写真を撮ってみると、普段暮らしているまちの違った表情が見えてくるかもしれません。

http://news.mynavi.jp/articles/2014/08/14/df/

「無電柱化民間プロジェクト」が Facebookページでキャンペーン開始 「電柱が消えたら景色がいいで賞」優秀作品にはNikon D7100等プレゼント

「無電柱化民間プロジェクト」が Facebookページでキャンペーン開始 「電柱が消えたら景色がいいで賞」優秀作品にはNikon D7100等プレゼント

「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会2014年8月11日 14時18分
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 日本から電柱をなくそう— 日本の無電柱化を「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」の観点から応援する「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト」実行委員会は2014年7月10日(木)より、Facebookページ上で「電柱が消えたら景色がいいで賞」キャンペーンの作品募集を開始いたしました。
 「無電柱化民間プロジェクト」Facebookページにハッシュタグ「#無電柱化」をつけて撮影場所とあわせて写真をご投稿下さい。実行委員会による公正な審査のもと優秀作品にはNikonデジタル一眼レフD7100等、Nikon商品をプレゼントいたします。
 募集部門は2部門。「電柱が“消えたら”景色がいいで賞 部門」と「電柱が“無いから”景色がいいで賞 部門」です。詳細は別紙をご覧下さい。


【 「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会とは 】
 政府・自民党が推進する無電柱化の趣旨に賛同する者が集まり、2014年7月に「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト〜実行委員会」が設立されました。
 世界の主要都市で電柱が減少する中、日本では毎年7万本もの電柱が増設されています。2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控え、政府は訪日外国人2000万人を目標に掲げています。観光推進、また巨大地震などの防災対策のためにも今取り組むべき重用なプロジェクトです。


【 インターネットを活用した情報発信 】
 若い世代にも当プロジェクトを身近に感じてもらえるよう、インターネットを活用した取り組みを積極的に行なっています。

◯公式サイトとFacebookページの運用
◯Facebookと連動したキャンペーンを実施(本キャンペーン)
◯ニコニコ動画「無電柱化プロジェクト」専用チャンネルの設置
 ※ニコニコ動画を運営する株式会社ニワンゴの代表取締役社長、杉本誠司氏は民間委員の1人として当プロジェクトに参加しています。
<公式サイト> http://mudenchuka.jp
<Facebookページ> http://www.facebook.com/mudenchuka


<「電柱が消えたら景色がいいで賞」キャンペーン募集要項>

【褒賞】

<最優秀賞作品>
Nikon D710018-105VRレンズキット
各部門1名 計2名








<優秀賞作品>
標準パワーズームレンズキット1NIKKOR VR 10-30mmf3.5-5.6 PD-ZOOM付属
各部門2名 計4名







<奨励賞作品>
Nikon キルトモバイルポーチ
各部門5名 計10名






<特別賞>
Nikon COOLPIX S3600
各部門1名 計2名






※写真の色と実際の商品は違う場合がございます。


【募集部門】
下記2部門をそれぞれ募集いたします。
⑴「電柱が“消えたら”景色がいいで賞 部門」
「日本の観光地や夕日、花火などせっかくの良い景色が、電柱があるせいで惜しい写真になってしまった……」、という残念な写真
例)


⑵「電柱が“無いから”景色がいいで賞部門」
「日本の観光地や夕日、花火などの良い景色を撮影したら、電柱が無いおかげで上手く綺麗に撮れた!」、という 満足な写真
例)

注意事項:他のコンテストへの応募中、または過去に応募した作品は不可といたします。また被写体に人物が写っている場合は、必ず被写体となったご本人の承諾を得たうえでご応募下さい。その他詳しい応募制限、応募作品及び個人情報の取り扱いにつきましては「無電柱化民間プロジェクト」公式サイトまたはFacebookページをご覧下さい。

【応募資格】
「無電柱化民間プロジェクト」Facebookページで、ハッシュタグ「#無電柱化」をつけて撮影場所とあわせて写真をご投稿ください。お1人様何枚でもご投稿いただけます。
(Facebookアカウントをお持ちでない方はアカウントをお作り下さい)
【応募方法】
なし。ただし受賞者は日本国内在住者に限らせていただきます。
【募集期間】
2014年7月10日(木)〜 2014年9月30日(火)日本時間 23時59分
【結果発表】
「無電柱化民間プロジェクト」公式サイト、Facebookページ上にて発表いたします。入賞者の方にはFacebook上の「連絡先情報」を元にご連絡いたします。なお、最優秀作品、優秀作品に入賞された方には別途、表彰式を行うことも検討しております。あらかじめご了承下さい。

主催:〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト委員会
協賛:株式会社ニコンイメージングジャパン
プレスリリースTOP> 「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会> 「無電柱化民間プロジェクト」が Facebookページでキャンペーン開始 「電柱が消えたら景色がいいで賞」優秀作品にはNikon D7100等プレゼント

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000010625.html

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