国土交通省は26日、経済産業省内で無電柱化低コスト手法の技術的検証に関する委員会(委員長=秋葉正一・日本大学教授)の第1回会合を開催した。低コスト ...
無電柱化 低コスト化実現へ試験施工
無電柱化 低コスト化実現へ試験施工
2014/9/29
国土交通省は、無電柱化のコスト縮減に向けて、総務省、経済産業省、電気・通信事業者と連携した試験施工を実施する。従来手法よりもコスト低減が見込まれる「直接埋設」や「小型ボックス活用埋設」などの施工性を試験施工で検証し、2015年3月に設計要領の改訂案を作成する。
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/140929590017.html
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建通新聞からの引用ですが一般公開している記事は上記分だけ。後はメンバーになってログインしないと読めません。残念。大事な情報はできるだけ多く開放すべきだと思うが如何?。
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2014/9/29
国土交通省は、無電柱化のコスト縮減に向けて、総務省、経済産業省、電気・通信事業者と連携した試験施工を実施する。従来手法よりもコスト低減が見込まれる「直接埋設」や「小型ボックス活用埋設」などの施工性を試験施工で検証し、2015年3月に設計要領の改訂案を作成する。
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/140929590017.html
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建通新聞からの引用ですが一般公開している記事は上記分だけ。後はメンバーになってログインしないと読めません。残念。大事な情報はできるだけ多く開放すべきだと思うが如何?。
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バイクの男性死亡 市川、電柱に衝突
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「無電柱化」推進へ 検討会で議論開始 関係省庁・電力会社
「無電柱化」推進へ 検討会で議論開始 関係省庁・電力会社
2014.9.27 05:00
政府は26日、電線を地下に通す「無電柱化」を推進する際の技術的課題について、関係省庁や電力会社などによる検討会で議論を始めた。コスト削減のため、ケーブルをそのまま地下に埋める直接埋設を広く取り入れる方針で、どの程度の深さが適当かなどを実験して調べる。年内にも結論を取りまとめる。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140927/mca1409270500006-n1.htm
※
まさかとは思うが、無電柱化って電線だけを単独で地中埋設するんだろうか?
そういう馬鹿な発想はやっていないと思うが是非やめてほしい。
新しい都市を作るなら、ライフラインをそれぞれの事業者にばらばらに建設させてはいけないぐらいは誰でも考えることだ。利権でぐるぐる巻きにされていて、合理性を捨てるのは許せない。
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メモ:
2014.9.27 05:00
政府は26日、電線を地下に通す「無電柱化」を推進する際の技術的課題について、関係省庁や電力会社などによる検討会で議論を始めた。コスト削減のため、ケーブルをそのまま地下に埋める直接埋設を広く取り入れる方針で、どの程度の深さが適当かなどを実験して調べる。年内にも結論を取りまとめる。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140927/mca1409270500006-n1.htm
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まさかとは思うが、無電柱化って電線だけを単独で地中埋設するんだろうか?
そういう馬鹿な発想はやっていないと思うが是非やめてほしい。
新しい都市を作るなら、ライフラインをそれぞれの事業者にばらばらに建設させてはいけないぐらいは誰でも考えることだ。利権でぐるぐる巻きにされていて、合理性を捨てるのは許せない。
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メモ:
- 道路面は超強化された太陽光パネル。
- 雨水浸透対応パネル。
- 振動発電パネル。
- 圧力発電パネル。
- 非接触充電パネル。
- 放送電波漏えいケーブル。
- WiFi電波ケーブル。
- 自動運転ガイド電波ケーブル。
- 高速通信ケーブル(同軸及び光)
- 放送用ケーブル(CATV)
- 電力ケーブル(高圧線、常用線)
- バッテリーユニットライン
- ガスパイプライン
- 水素パイプライン
- 上水道
- 下水道
- 溢水・雨水用水道スペース
- メンテナンススペース
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- フルセット型道路
- サブセット型道路(パターンを複数用意する)
- 新規建設の形
- 既存道路の改造を複数準備する。
- 移行プランを用意する
- 交差点の形を設計する。
- 法律を作る。
- パイロットエリアを決めて実施。
- 施工体制、保守体制を決める。縦割りは問題が隠れるのでエリアマネジャーを義務化。
- 産業化モデルを作る。
- 海外展開。
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ある程度グランドデザインをイメージしてから進めて欲しいね。
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無電柱化低コスト手法の技術的検証に関する委員会の開催について
無電柱化低コスト手法の技術的検証に関する委員会の開催について
平成26年9月25日
無電柱化については、道路の防災性の向上、安全で快適な通行空間の確保、良好な
景観の形成や観光振興等の観点から整備が進められてきたところですが、今後、更なる
整備促進に向けて、より一層の低コスト化や基準緩和が求められています。
それらに資する技術的な課題を解決するために、関係省庁、関係機関連携のもと「無
電柱化低コスト手法技術検討委員会(仮称)」を開催することといたしました。
1.主な議題(予定)
(1) 無電柱化の現状と課題
(2) 無電柱化低コスト手法の技術的検証内容
2.委員
別紙、委員名簿(案)のとおり
3.第1回委員会の開催予定
開催日時:平成26年9月26日(金) 15:00~17:00
開催場所:経済産業省別館 3階 310会議室
その他:・傍聴可能です。(座席には限りがあります。あらかじめご了承下さい。)
・カメラ撮りは、冒頭から挨拶まで可能です。
・会議資料、議事要旨については、後日、国土技術政策総合研究所ホーム
ページに掲載いたします。
http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000442.html
※
国土技術政策総合研究所
http://www.nilim.go.jp/
ここは怪しげな団体ですか?
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加古川市:電柱に海抜表示 広告を防災活用−−あすから
加古川市:電柱に海抜表示 広告を防災活用−−あすから /兵庫
毎日新聞 2014年09月25日 地方版
津波に備え県内沿岸部の自治体で増えている電柱広告の防災活用について、加古川市でも26日から海抜表示を始めることになった。
市によると、看板の下から3分の1に海抜を掲載(上3分の2が企業広告)する。市役所近くの7本から始める。広告の取り扱いは関電サービス(大阪市)で、公金支出はないという。電柱広告の防災活用では、最寄りの避難場所を掲載した例もある。このため、市では今後、電柱の配列などを利用して系統立った避難指示に役立つ可能性もあるとみていて、市民から意見を聴く予定。担当は市地域防災係(079・427・9717)。【高橋一隆】
〔播磨・姫路版〕
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20140925ddlk28040493000c.html
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電柱に海抜表示
この取り組みは神奈川県の一部(鎌倉か逗子?)でもやっていた。検索すると結構多くの海岸都市で実施されている。津波被害を考えて出来そうなことをやってみたんだろうが、効果は殆ど期待できない只の気休めでしょう。
無電柱化への考慮はどうなっているんだろう?。
※
「電柱と放置車両」
「電柱と放置車両」
阪神大震災で被災したとき、いろんなものが救援活動の障害になることを知った。倒壊した家屋、折れた電柱、垂れ下がった電線、路上に駐車した車、道路中央に飛び出した自動販売機などである。
▼大阪市と神戸市を結ぶ国道2号の広い歩道は、西宮市と芦屋市の境界付近で倒壊した家屋にふさがれていた。自宅近くの2車線道路も、電柱が倒れ自販機が散乱して、しばらくは車両が通行できなかった。
▼道路の両側には違法駐車の車が並び、車内では倒壊した家から逃げ出した人たちが身を寄せ合っている。ミニバイクで勤務先に向かう途中、救急車がいくらサイレンを鳴らしても前に進めない場面を何度も目撃した。車や電柱という文明の利器が救援を妨げる「凶器」となっていたのである。
▼政府はいま、災害時に公道をふさいだ放置車両を強制撤去したり「やむを得ない限度で」車両を壊したりできるように法律の改正案を練っている。国土交通省も来年度から、緊急輸送道路で新たな電柱を立てることを禁止する方針を固めたそうだ。それぞれが「明日、来るかもしれない」大災害への備えである。
▼近い将来、南海大地震が予測され、大きな被害が懸念されている和歌山県では、こうした事態への対処は緊急を要する。その備えはどこまで進んでいるのか。
▼災害は忘れたころにやってくる。大震災の教訓は、生かしてこそ意味がある。万が一への備えをわがこととして考えたい。(石)
(2014年09月25日更新)
http://www.agara.co.jp/modules/colum/article.php?storyid=281214
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阪神大震災で被災したとき、いろんなものが救援活動の障害になることを知った。倒壊した家屋、折れた電柱、垂れ下がった電線、路上に駐車した車、道路中央に飛び出した自動販売機などである。
▼大阪市と神戸市を結ぶ国道2号の広い歩道は、西宮市と芦屋市の境界付近で倒壊した家屋にふさがれていた。自宅近くの2車線道路も、電柱が倒れ自販機が散乱して、しばらくは車両が通行できなかった。
▼道路の両側には違法駐車の車が並び、車内では倒壊した家から逃げ出した人たちが身を寄せ合っている。ミニバイクで勤務先に向かう途中、救急車がいくらサイレンを鳴らしても前に進めない場面を何度も目撃した。車や電柱という文明の利器が救援を妨げる「凶器」となっていたのである。
▼政府はいま、災害時に公道をふさいだ放置車両を強制撤去したり「やむを得ない限度で」車両を壊したりできるように法律の改正案を練っている。国土交通省も来年度から、緊急輸送道路で新たな電柱を立てることを禁止する方針を固めたそうだ。それぞれが「明日、来るかもしれない」大災害への備えである。
▼近い将来、南海大地震が予測され、大きな被害が懸念されている和歌山県では、こうした事態への対処は緊急を要する。その備えはどこまで進んでいるのか。
▼災害は忘れたころにやってくる。大震災の教訓は、生かしてこそ意味がある。万が一への備えをわがこととして考えたい。(石)
(2014年09月25日更新)
http://www.agara.co.jp/modules/colum/article.php?storyid=281214
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防災は景観面からも
【社説】防災は景観面からも
2014.09.24 12:54:00
空を見上げれば、すっきりとした景色が広がり、足元は歩きやすくなる。電線を地下に通す「無電柱化」に向けた機運が高まっている。防災や景観、安全面からも早期の実現に期待したい。
国土交通省によると、電柱は全国に約3500万本あり、年7万本ずつ増えている。欧米の主要都市は戦前から無電柱化が標準で、ロンドンやパリは100%を達成している。
一方、日本は東京都内でさえ市街地などの幹線道路で約33%、県内は約15%にとどまる。アジアの主要都市も着実に無電柱化を進めている状況をみれば、わが国は先進国で際立って「電柱乱立社会」と言えよう。
電線が上空にクモの巣状に張り巡らされてきた弊害は少なくない。最も懸念されるのが大地震などの災害時だ。東日本大震災では、約2万8千本、阪神大震災では約4500本が倒壊し、交通を阻害した。台風や竜巻でも被害は多い。緊急輸送道路が、電柱にふさがれることは一刻を争う人命救助の成否に直結する。優先的な対策が必要だろう。
また日常においても、狭い歩道に立つ電柱が歩行を妨げたり、見通しを悪くしたりしている。高齢者やベビーカーを押す親にとって、優しいまちづくりの発想ではない。
景観面も問題だ。無粋な電線が邪魔し、観光地や景勝地を台無しにしている例は枚挙にいとまがない。こうした現状は、経済発展に力を注ぎ、美しい景観や弱者に配慮した安全なまちといった視点をおろそかにしてきた結果ではないだろうか。
国は1980年代以降、歩道下のボックスにまとめて電線を収納したり、よりコンパクトな電線共同溝を設置するなど地中化を推進してきた。しかし、多額な費用がかかったり、長い工期に地元住民の理解を得るのが難しかったりして、電柱は減るどころか増えている。状況を反転させるためには、欧米で主流となっている割安な電線の直接埋設方式を積極採用していく必要があろう。
自民党の小委員会は6月、電柱新設の原則禁止を盛り込んだ基本法の策定を求める提言をまとめた。今秋の臨時国会で議員立法の提出を目指している。民間でも広報などを行うプロジェクトが始動している。
厳しい財政状況下ではあるが、優先順位を明確にし、空の広い、安全で品格ある都市を次世代に引き継いでいきたい。
【神奈川新聞】
https://www.kanaloco.jp/article/78061/cms_id/103011
※
社説にしては一般啓蒙の範囲に留まる内容で詰まらない。地方新聞として踏み込んだ提言もない。ネタ切れの繋ぎに放り込んだだけのように見える。無電柱化推進の課題の大きさが伺える。
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パトカー追跡中のバイクが電柱に衝突 無職男性が重傷
2014.9.22 18:56
パトカー追跡中のバイクが電柱に衝突 無職男性が重傷
22日午後0時20分ごろ、北九州市小倉南区上葛原2丁目の市道で、パトカーに追跡されたオートバイが電柱に衝突し、運転していた無職男性(32)=小倉南区=が脚の骨を折る重傷を負った。
小倉南署によると、同区葛原元町3丁目の交差点で、同署のパトカーがヘルメットをかぶらずに走行する男性を発見。停車を求めたが男性が逃走したため、赤色灯をつけ数百メートル追跡した。
同署は「追跡行為に問題はなかった」としている。(共同)
http://www.sanspo.com/geino/news/20140922/acc14092218560001-n1.html
パトカー追跡中のバイクが電柱に衝突 無職男性が重傷
22日午後0時20分ごろ、北九州市小倉南区上葛原2丁目の市道で、パトカーに追跡されたオートバイが電柱に衝突し、運転していた無職男性(32)=小倉南区=が脚の骨を折る重傷を負った。
小倉南署によると、同区葛原元町3丁目の交差点で、同署のパトカーがヘルメットをかぶらずに走行する男性を発見。停車を求めたが男性が逃走したため、赤色灯をつけ数百メートル追跡した。
同署は「追跡行為に問題はなかった」としている。(共同)
http://www.sanspo.com/geino/news/20140922/acc14092218560001-n1.html
パトカー追跡のバイクが電柱に衝突 福岡
パトカー追跡のバイクが電柱に衝突 福岡
2014.9.23 07:07
22日午後0時20分ごろ、北九州市小倉南区上葛原の市道で、パトカーに追跡されたオートバイが電柱に衝突し、運転していた無職男性(32)=小倉南区=が脚の骨を折る重傷を負った。小倉南署によると、同署のパトカーがヘルメットをかぶらずに走行する男性を発見。逃走したため、赤色灯をつけ数百メートル追跡した。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140923/fkk14092307070006-n1.htm
東京都の無電柱化
東京都の無電柱化
東京都の無電柱化
電線共同溝とは
電線共同溝整備効果(PDF)
一管一条方式(従来型)・
次世代方式電線共同溝の比較(PDF)
東京都無電柱化方針(平成19年6月)(PDF)
無電柱化実施例
東京都電線共同溝整備マニュアル
無電柱化 整備前後イメージ画像
お問い合わせ
道路管理部 安全施設課 架空線地中化係
03-5320-5305
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/douro/chichuka/mudentyuuka-top.htm
東京都の無電柱化
電線共同溝とは
電線共同溝整備効果(PDF)
一管一条方式(従来型)・
次世代方式電線共同溝の比較(PDF)
東京都無電柱化方針(平成19年6月)(PDF)
無電柱化実施例
東京都電線共同溝整備マニュアル
無電柱化 整備前後イメージ画像
お問い合わせ
道路管理部 安全施設課 架空線地中化係
03-5320-5305
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/douro/chichuka/mudentyuuka-top.htm
金沢方式無電柱化
金沢方式無電柱化
金沢方式無電柱化の推進に向けて
ここから本文
金沢らしいまちなみづくり ~金沢方式無電柱化の推進に向けて~
金沢市では、金沢らしいまちなみの特徴を活かし、様々な整備手法を取り入れた金沢独自の「金沢方式無電柱化」により、地域の皆様のご理解・ご協力を得ながら、無電柱化事業を推進していきたいと考えています。
金沢まちなみ
金沢らしいまちなみづくり ~金沢方式無電柱化の推進に向けて~(PDF形式:3,871kbyte)PDFファイル
無電柱化工事予定路線箇所(H25年度)(PDF形式:579kbyte)PDFファイル
金沢方式無電柱化推進実施計画平面図(PDF形式:598kbyte)PDFファイル
既存ストックを活用した無電柱化工事に関する基本協定締結(PDF形式:119kbyte)PDFファイル
金沢市無電柱化推進委員会について
金沢市では、無電柱化を推進するため、学識経験者、市民団体の代表者、電線管理者等から構成する金沢市無電柱化推進委員会を設置しています。
委員会では、
無電柱化事業の整備計画に関する事項
金沢方式無電柱化の整備手法に関する事項
等について審議を行っております。
平成24年度 無電柱化整備完了路線一覧
お堀通り(大手町)道路修景整備事業の完成(PDF形式:681kbyte)PDFファイル
犀川左岸(桜橋詰)無電柱化整備事業の完成(PDF形式:305kbyte)PDFファイル
平成23年度 無電柱化整備完了路線一覧
主計町地区修景整備事業の完成(PDF形式:184kbyte)PDFファイル
木倉町通り道路修景整備事業の完成(PDF形式:197kbyte)PDFファイル
本多歴史の森周辺道路修景整備事業の完成(PDF形式:174kbyte)PDFファイル
平成21年度 無電柱化整備完了路線一覧
武蔵・森山線電線共同溝整備事業の完成(PDF形式:265kbyte)PDFファイル
大手門中町通り道路修景整備事業の完成(PDF形式:220kbyte)PDFファイル
平成22年度 金沢方式無電柱化説明会実施状況
主計町地区 金沢方式無電柱化説明会(8月21日開催)(PDF形式:674kbyte)PDFファイル
主計町地区 金沢方式無電柱化説明会(3月19日開催)(PDF形式:2,023kbyte)PDFファイル
平成21年度 金沢方式無電柱化ワークショップの取り組み
主計町地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(6月29日)(PDF形式:1,547kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(8月1日開催)(PDF形式:722kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(9月5日開催)(PDF形式:823kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(10月17日開催)(PDF形式:1,359kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(11月21日開催)(PDF形式:1,233kbyte)PDFファイル
ふくろう通り地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(7月12日)(PDF形式:218kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(8月20日開催)(PDF形式:186kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(10月1日開催)(PDF形式:109kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(11月19日開催)(PDF形式:200kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(12月17日開催)(PDF形式:194kbyte)PDFファイル
東山親和会地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(7月19日)(PDF形式:560kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(9月14日開催)(PDF形式:2,001kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(10月22日開催)(PDF形式:572kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(11月25日開催)(PDF形式:557kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(12月21日開催)(PDF形式:532kbyte)PDFファイル
東山木町地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(7月21日)(PDF形式:538kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(9月5日開催)(PDF形式:775kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(10月10日開催)(PDF形式:1,135kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(11月7日開催)(PDF形式:1,296kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(12月12日開催)(PDF形式:883kbyte)PDFファイル
六斗の広見地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(7月30日)(PDF形式:2,258kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(9月16日開催)(PDF形式:282kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(11月4日開催)(PDF形式:265kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(11月27日開催)(PDF形式:732kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(12月22日開催)(PDF形式:570kbyte)PDFファイル
蛤坂地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(7月28日)(PDF形式:516kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(9月10日開催)(PDF形式:113kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(10月16日開催)(PDF形式:93kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(11月16日開催)(PDF形式:293kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(12月16日開催)(PDF形式:636kbyte)PDFファイル
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お問い合わせ先
土木局 道路建設課 無電柱化推進室
電話番号:076-220-2314
FAX番号:076-260-6921
mudentyu@city.kanazawa.lg.jp
土木局 道路建設課
電話番号:076-220-2316
FAX番号:076-260-6921
douro@city.kanazawa.lg.jp
http://www4.city.kanazawa.lg.jp/29201/muden.html
金沢方式無電柱化の推進に向けて
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金沢らしいまちなみづくり ~金沢方式無電柱化の推進に向けて~
金沢市では、金沢らしいまちなみの特徴を活かし、様々な整備手法を取り入れた金沢独自の「金沢方式無電柱化」により、地域の皆様のご理解・ご協力を得ながら、無電柱化事業を推進していきたいと考えています。
金沢まちなみ
金沢らしいまちなみづくり ~金沢方式無電柱化の推進に向けて~(PDF形式:3,871kbyte)PDFファイル
無電柱化工事予定路線箇所(H25年度)(PDF形式:579kbyte)PDFファイル
金沢方式無電柱化推進実施計画平面図(PDF形式:598kbyte)PDFファイル
既存ストックを活用した無電柱化工事に関する基本協定締結(PDF形式:119kbyte)PDFファイル
金沢市無電柱化推進委員会について
金沢市では、無電柱化を推進するため、学識経験者、市民団体の代表者、電線管理者等から構成する金沢市無電柱化推進委員会を設置しています。
委員会では、
無電柱化事業の整備計画に関する事項
金沢方式無電柱化の整備手法に関する事項
等について審議を行っております。
平成24年度 無電柱化整備完了路線一覧
お堀通り(大手町)道路修景整備事業の完成(PDF形式:681kbyte)PDFファイル
犀川左岸(桜橋詰)無電柱化整備事業の完成(PDF形式:305kbyte)PDFファイル
平成23年度 無電柱化整備完了路線一覧
主計町地区修景整備事業の完成(PDF形式:184kbyte)PDFファイル
木倉町通り道路修景整備事業の完成(PDF形式:197kbyte)PDFファイル
本多歴史の森周辺道路修景整備事業の完成(PDF形式:174kbyte)PDFファイル
平成21年度 無電柱化整備完了路線一覧
武蔵・森山線電線共同溝整備事業の完成(PDF形式:265kbyte)PDFファイル
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平成22年度 金沢方式無電柱化説明会実施状況
主計町地区 金沢方式無電柱化説明会(8月21日開催)(PDF形式:674kbyte)PDFファイル
主計町地区 金沢方式無電柱化説明会(3月19日開催)(PDF形式:2,023kbyte)PDFファイル
平成21年度 金沢方式無電柱化ワークショップの取り組み
主計町地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(6月29日)(PDF形式:1,547kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(8月1日開催)(PDF形式:722kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(9月5日開催)(PDF形式:823kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(10月17日開催)(PDF形式:1,359kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(11月21日開催)(PDF形式:1,233kbyte)PDFファイル
ふくろう通り地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(7月12日)(PDF形式:218kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(8月20日開催)(PDF形式:186kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(10月1日開催)(PDF形式:109kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(11月19日開催)(PDF形式:200kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(12月17日開催)(PDF形式:194kbyte)PDFファイル
東山親和会地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(7月19日)(PDF形式:560kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(9月14日開催)(PDF形式:2,001kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(10月22日開催)(PDF形式:572kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(11月25日開催)(PDF形式:557kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(12月21日開催)(PDF形式:532kbyte)PDFファイル
東山木町地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(7月21日)(PDF形式:538kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(9月5日開催)(PDF形式:775kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(10月10日開催)(PDF形式:1,135kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(11月7日開催)(PDF形式:1,296kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(12月12日開催)(PDF形式:883kbyte)PDFファイル
六斗の広見地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(7月30日)(PDF形式:2,258kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(9月16日開催)(PDF形式:282kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(11月4日開催)(PDF形式:265kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(11月27日開催)(PDF形式:732kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(12月22日開催)(PDF形式:570kbyte)PDFファイル
蛤坂地区 金沢方式無電柱化ワークショップ瓦版
説明会(7月28日)(PDF形式:516kbyte)PDFファイル
第1回ワークショップ(9月10日開催)(PDF形式:113kbyte)PDFファイル
第2回ワークショップ(10月16日開催)(PDF形式:93kbyte)PDFファイル
第3回ワークショップ(11月16日開催)(PDF形式:293kbyte)PDFファイル
第4回ワークショップ(12月16日開催)(PDF形式:636kbyte)PDFファイル
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お問い合わせ先
土木局 道路建設課 無電柱化推進室
電話番号:076-220-2314
FAX番号:076-260-6921
mudentyu@city.kanazawa.lg.jp
土木局 道路建設課
電話番号:076-220-2316
FAX番号:076-260-6921
douro@city.kanazawa.lg.jp
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総務省
総務省
報道資料
平成26年9月2日
無電柱化対策に関する調査(地域計画調査)
<全国的課題に関する通知>
総務省管区行政評価局及び行政評価事務所では、地域計画調査として、無電柱化を推進する観点から、無電柱化の実態、個別事業の実施状況等を調査し、その結果をとりまとめ公表しました。
総務省行政評価局では、これらの調査の結果、無電柱化を推進する上での全国的・横断的な課題が認められたことから、国土交通省に対して通知しましたので、公表します。
概要PDF
通知PDF
※ 管区局・事務所の調査結果等については、各ホームページを参照
北海道管区行政評価局
関東管区行政評価局
中部管区行政評価局
近畿管区行政評価局
九州管区行政評価局
京都行政評価事務所
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/88063.html
報道資料
平成26年9月2日
無電柱化対策に関する調査(地域計画調査)
<全国的課題に関する通知>
総務省管区行政評価局及び行政評価事務所では、地域計画調査として、無電柱化を推進する観点から、無電柱化の実態、個別事業の実施状況等を調査し、その結果をとりまとめ公表しました。
総務省行政評価局では、これらの調査の結果、無電柱化を推進する上での全国的・横断的な課題が認められたことから、国土交通省に対して通知しましたので、公表します。
概要PDF
通知PDF
※ 管区局・事務所の調査結果等については、各ホームページを参照
北海道管区行政評価局
関東管区行政評価局
中部管区行政評価局
近畿管区行政評価局
九州管区行政評価局
京都行政評価事務所
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/88063.html
無電柱化事業
島根県
無電柱化事業
無電柱化は、道路の地下空間を利用して、電力線や通信線などをまとめて収容する電線共同溝などの整備による電線類地中化などにより道路から電柱をなくすことです。
無電柱化の目的
安全で快適な通行空間の確保
都市景観の向上
都市災害の防止
情報通信ネットワークの信頼性の向上
観光の振興、地域の活性化等
無電柱化の現状
無電柱化は、昭和61年度から3期にわたる「電線類地中化計画」及び、平成11〜15年度の「新電線類地中化計画」に基づき、まちなかの幹線道路を中心に整備を行ってきました。
さらに、平成16〜20年度の「無電柱化推進計画」に基づき、主要な非幹線道路も整備対象に加え、地中化以外の手法も活用して無電柱化を進めています。
島根県における無電柱化は、平成20年度までに約73kmの整備を行ってきました。
整備事例
国道431号 杵築東地区(1工区)
国道431号は、島根県立古代出雲歴史博物館と出雲大社をはじめとする出雲市大社町の観光商業地域を結ぶ観光アクセス道路として重要な役割を担っています。このため、安全で快適な歩行空間の確保及び歴史的な景観の形成等をめざして、無電柱化を実施しました。
整備前
整備前
矢印
整備後
整備後
今後の取組み
平成21年度からは、「無電柱化に係るガイドライン」に沿って、引き続き無電柱化を推進しています。
主な事業箇所
(一)松江しんじ湖温泉停車場線 内中原工区 (松江市内中原町)
リンク
国土交通省中国地方整備局のホームページ(クリックすると国土交通省が紹介しているページに移動します)
http://www.pref.shimane.lg.jp/infra/road/douroiji/genjyo/mudentyu.html
無電柱化事業
無電柱化は、道路の地下空間を利用して、電力線や通信線などをまとめて収容する電線共同溝などの整備による電線類地中化などにより道路から電柱をなくすことです。
無電柱化の目的
安全で快適な通行空間の確保
都市景観の向上
都市災害の防止
情報通信ネットワークの信頼性の向上
観光の振興、地域の活性化等
無電柱化の現状
無電柱化は、昭和61年度から3期にわたる「電線類地中化計画」及び、平成11〜15年度の「新電線類地中化計画」に基づき、まちなかの幹線道路を中心に整備を行ってきました。
さらに、平成16〜20年度の「無電柱化推進計画」に基づき、主要な非幹線道路も整備対象に加え、地中化以外の手法も活用して無電柱化を進めています。
島根県における無電柱化は、平成20年度までに約73kmの整備を行ってきました。
整備事例
国道431号 杵築東地区(1工区)
国道431号は、島根県立古代出雲歴史博物館と出雲大社をはじめとする出雲市大社町の観光商業地域を結ぶ観光アクセス道路として重要な役割を担っています。このため、安全で快適な歩行空間の確保及び歴史的な景観の形成等をめざして、無電柱化を実施しました。
整備前
整備前
矢印
整備後
整備後
今後の取組み
平成21年度からは、「無電柱化に係るガイドライン」に沿って、引き続き無電柱化を推進しています。
主な事業箇所
(一)松江しんじ湖温泉停車場線 内中原工区 (松江市内中原町)
リンク
国土交通省中国地方整備局のホームページ(クリックすると国土交通省が紹介しているページに移動します)
http://www.pref.shimane.lg.jp/infra/road/douroiji/genjyo/mudentyu.html
無電柱化の推進
宮崎市
無電柱化の推進
無電柱化とは
無電柱化とは、電線類を地下へ埋設する「電線類地中化」、建物の軒下へ電線を配置する「軒下配線」、裏通りへの電柱移設を行う「裏配線」などの各種手法を行うことにより、電線の無いすっきりとした街並みの形成を図ることです。宮崎市を含め、日本では欧米に比べ無電柱化が大変遅れており、良好な景観の形成に支障を来たしています。
本市では、良好な景観形成や安全で快適な道路空間の確保のため、各電線管理者と連携を図りながら、無電柱化を推進しています。
上野町通線(市役所北~バージニアビーチ広場)の電線類地中化
(整備前:左、整備後:右)
無電柱化の効果
○安全で快適な通行空間の確保
電線や電柱が無くなることで、歩行者や車両の通行空間が広くなり、安全で快適な通行が可能となります。
○景観の向上
空を覆う電線、林立する電柱が無くなることで、美しい街並みが形成され、景観が向上します。
○災害の防止
電線を地中に埋設することにより、災害時に電柱が倒れたり、電線が切断するなどの危険性が無くなるとともに、消防や救急活動の空間を確保します。
○情報ネットワークの信頼性向上
電線を地中に埋設することにより、災害時の切断被害を軽減することができ、情報通信ネットワークの信頼性が向上します。
コスト縮減の取り組み
以上のように、無電柱化は様々な効果を創出しますが、なかなか整備が進まないのが現状です。その原因として、無電柱化、特に電線類地中化の整備コストが高いことが挙げられます。
宮崎市では、電線類地中化の整備コストを縮減するために、縮減につながる各種工法の試験施工に取り組み、実用化に向けた検討を行っています。また、九州内の他都市と連携して、コスト縮減の取り組みを強化しています。
試験施工の模様(倉岡ニュータウン)
国土交通省道路局無電柱化推進ホームページ
http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/www/contents/1222413690366/index.html
無電柱化の推進
無電柱化とは
無電柱化とは、電線類を地下へ埋設する「電線類地中化」、建物の軒下へ電線を配置する「軒下配線」、裏通りへの電柱移設を行う「裏配線」などの各種手法を行うことにより、電線の無いすっきりとした街並みの形成を図ることです。宮崎市を含め、日本では欧米に比べ無電柱化が大変遅れており、良好な景観の形成に支障を来たしています。
本市では、良好な景観形成や安全で快適な道路空間の確保のため、各電線管理者と連携を図りながら、無電柱化を推進しています。
上野町通線(市役所北~バージニアビーチ広場)の電線類地中化
(整備前:左、整備後:右)
無電柱化の効果
○安全で快適な通行空間の確保
電線や電柱が無くなることで、歩行者や車両の通行空間が広くなり、安全で快適な通行が可能となります。
○景観の向上
空を覆う電線、林立する電柱が無くなることで、美しい街並みが形成され、景観が向上します。
○災害の防止
電線を地中に埋設することにより、災害時に電柱が倒れたり、電線が切断するなどの危険性が無くなるとともに、消防や救急活動の空間を確保します。
○情報ネットワークの信頼性向上
電線を地中に埋設することにより、災害時の切断被害を軽減することができ、情報通信ネットワークの信頼性が向上します。
コスト縮減の取り組み
以上のように、無電柱化は様々な効果を創出しますが、なかなか整備が進まないのが現状です。その原因として、無電柱化、特に電線類地中化の整備コストが高いことが挙げられます。
宮崎市では、電線類地中化の整備コストを縮減するために、縮減につながる各種工法の試験施工に取り組み、実用化に向けた検討を行っています。また、九州内の他都市と連携して、コスト縮減の取り組みを強化しています。
試験施工の模様(倉岡ニュータウン)
国土交通省道路局無電柱化推進ホームページ
http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/www/contents/1222413690366/index.html
無電柱化の現状
国土交通省
無電柱化の現状
1.わが国の現状
日本の都市に比べ、欧米やアジアの主要都市の方が街並みが美しい。その要因のひとつに、立ち並ぶ電柱と空を横切る電線がないことが挙げられます。ロンドン・パリなどのヨーロッパの主要都市や香港・シンガポールなどのアジアの主要都市では無電柱化が概成しているのに対して、日本の無電柱化率は東京23区で7%、大阪市で5%と立ち遅れています。
1
無電柱化の現状
わが国の現状
無電柱化の変遷
無電柱化を取り巻く政府決定事項
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/genjo_01.htm
無電柱化の概要と事務手続き
国土交通省
無電柱化の概要と事務手続き
1.無電柱化の手法
無電柱化の整備手法は、「電線類地中化」と「電線類地中化以外の無電柱化」に大別されます。今後の無電柱化は、「電線類地中化」に分類される「電線共同溝方式」を基本として進めますが、現場の状況により電線共同溝方式による無電柱化が困難な場合等には、「裏配線」や「軒下配線」といった電線類地中化以外の無電柱化手法を用いて無電柱化を推進していきます。
1_1
電線共同溝方式(→費用負担)
電線共同溝方式は、道路の地下空間を活用して電力線、通信線等をまとめて収容する無電柱化の手法です。沿道の各戸へは地下から電力線や通信線等を引き込む仕組みになっています。
6_1
〈電線共同溝のイメージ〉
なお、無電柱化推進計画では、従来方式よりコンパクトでコスト縮減が可能となる浅層埋設方式を標準化することとしている。ただし、各地域における特性及び参画事業者設備・需要家設備の形態を考慮し、十分な協議の上で適切な構造を採用するものとする。
1_14
〈従来の方式〉
1_15
〈浅層埋設方式〉
自治体管路方式(→費用負担)
地方公共団体が管路設備を敷設する手法であり、第二期電線類地中化計画(平成3年度~平成6年度)の頃には、計画全体延長の約2割を占めていた。
構造は電線共同溝とほぼ同じ管路方式が中心であり、管路等は、道路占用物件として地方公共団体が管理する。
単独地中化方式(→費用負担)
電線管理者が自らの費用で地中化を行う手法である。昭和61年以前より実施されており、第一期電線類地中化計画(昭和61年度~平成2年度)では、計画全体延長の約8割を占めていた。しかし、新電線類地中化計画(平成11年度~平成15年度)では、計画全体延長の約3%であり、現在、実施されている例は極めて少ない。
管路等は電線管理者が道路占用物件として管理する。
要請者負担方式(→費用負担)
各地方の無電柱化協議会で優先度が低いとされた箇所等において無電柱化を実施する場合に用いる手法であり、原則として費用は全額要請者が負担するものとする。
裏配線
無電柱化したい主要な通りの裏通り等に電線類を配置し、主要な通りの沿道の需要家への引込みを裏通りから行い、主要な通りを無電柱化する手法である。
1 2
軒下配線
無電柱化したい通りの脇道に電柱を配置し、そこから引き込む電線を沿道家屋の軒下または軒先に配置する手法である。
軒下配線のイメージ図
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/gaijimu_01.htm
無電柱化の概要と事務手続き
1.無電柱化の手法
無電柱化の整備手法は、「電線類地中化」と「電線類地中化以外の無電柱化」に大別されます。今後の無電柱化は、「電線類地中化」に分類される「電線共同溝方式」を基本として進めますが、現場の状況により電線共同溝方式による無電柱化が困難な場合等には、「裏配線」や「軒下配線」といった電線類地中化以外の無電柱化手法を用いて無電柱化を推進していきます。
1_1
電線共同溝方式(→費用負担)
電線共同溝方式は、道路の地下空間を活用して電力線、通信線等をまとめて収容する無電柱化の手法です。沿道の各戸へは地下から電力線や通信線等を引き込む仕組みになっています。
6_1
〈電線共同溝のイメージ〉
なお、無電柱化推進計画では、従来方式よりコンパクトでコスト縮減が可能となる浅層埋設方式を標準化することとしている。ただし、各地域における特性及び参画事業者設備・需要家設備の形態を考慮し、十分な協議の上で適切な構造を採用するものとする。
1_14
〈従来の方式〉
1_15
〈浅層埋設方式〉
自治体管路方式(→費用負担)
地方公共団体が管路設備を敷設する手法であり、第二期電線類地中化計画(平成3年度~平成6年度)の頃には、計画全体延長の約2割を占めていた。
構造は電線共同溝とほぼ同じ管路方式が中心であり、管路等は、道路占用物件として地方公共団体が管理する。
単独地中化方式(→費用負担)
電線管理者が自らの費用で地中化を行う手法である。昭和61年以前より実施されており、第一期電線類地中化計画(昭和61年度~平成2年度)では、計画全体延長の約8割を占めていた。しかし、新電線類地中化計画(平成11年度~平成15年度)では、計画全体延長の約3%であり、現在、実施されている例は極めて少ない。
管路等は電線管理者が道路占用物件として管理する。
要請者負担方式(→費用負担)
各地方の無電柱化協議会で優先度が低いとされた箇所等において無電柱化を実施する場合に用いる手法であり、原則として費用は全額要請者が負担するものとする。
裏配線
無電柱化したい主要な通りの裏通り等に電線類を配置し、主要な通りの沿道の需要家への引込みを裏通りから行い、主要な通りを無電柱化する手法である。
1 2
軒下配線
無電柱化したい通りの脇道に電柱を配置し、そこから引き込む電線を沿道家屋の軒下または軒先に配置する手法である。
軒下配線のイメージ図
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/gaijimu_01.htm
無電柱化の目的と効果
国土交通省
無電柱化の目的と効果
2.無電柱化はなぜ必要?
電線や電柱について、近年さまざまな問題がクローズアップされてきています。
例えば、電線が多すぎて景観が悪い。電柱で道幅が狭くなり、歩行者には歩きにくく、自動車が来たときにも危険。地震や台風などの災害で電柱が倒れたり、電線が垂れ下がったりする危険もある…など。
道路の無電柱化は、こうしたさまざまな問題の解決に役立ちます。特に地震の多い日本では、防災面から、無電柱化は重要です。こうしたことから、国は、「安全で快適な通行空間の確保」「都市景観の向上」「都市災害の防止」「情報通信ネットワークの信頼性向上」などを目的として、無電柱化を推進しています。
安全で快適な通行空間を確保します。
歩道が広く使え、ベビーカーや車いすの人にも安全で利用しやすくなり、歩行空間のバリアフリーという観点からもメリットがあります。
電柱の撤去により幅の広い歩道を整備(イメージ)
1
〈整備前〉
2
〈整備後イメージ〉
都市景観を向上します。
地上にはりめぐらされた電線類が地中化などにより見えなくなるため、美しい街並みが形成されます。
架空線の撤去により都市景観が向上[事例:神戸市三宮地区]
3
〈整備前〉
4
〈整備後〉
都市災害を防止します。
台風や地震などの災害時に、電柱が倒れたり、電線が垂れ下がったりするといった危険がなくなります。倒れた電柱に道をふさがれることがないため、災害時の緊急車両の通行もスムーズに。
架空線の撤去により、災害時の緊急交通路を確保[事例:東京都環状七号線]
5
〈整備前〉
6
〈整備後〉
情報通信ネットワークの信頼性を向上します。
情報化社会の進展とともに情報通信ネットワークが広がり、その重要性は高まる一方です。無電柱化としての電線類の地中化は、地震などの災害時に情報通信回線の被害を軽減し、ネットワークの安全性・信頼性を向上させます。
7
8a
阪神・淡路大震災
8b
台風
8c
東日本大震災
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/mokuteki_02.htm
無電柱化の目的と効果
2.無電柱化はなぜ必要?
電線や電柱について、近年さまざまな問題がクローズアップされてきています。
例えば、電線が多すぎて景観が悪い。電柱で道幅が狭くなり、歩行者には歩きにくく、自動車が来たときにも危険。地震や台風などの災害で電柱が倒れたり、電線が垂れ下がったりする危険もある…など。
道路の無電柱化は、こうしたさまざまな問題の解決に役立ちます。特に地震の多い日本では、防災面から、無電柱化は重要です。こうしたことから、国は、「安全で快適な通行空間の確保」「都市景観の向上」「都市災害の防止」「情報通信ネットワークの信頼性向上」などを目的として、無電柱化を推進しています。
安全で快適な通行空間を確保します。
歩道が広く使え、ベビーカーや車いすの人にも安全で利用しやすくなり、歩行空間のバリアフリーという観点からもメリットがあります。
電柱の撤去により幅の広い歩道を整備(イメージ)
1
〈整備前〉
2
〈整備後イメージ〉
都市景観を向上します。
地上にはりめぐらされた電線類が地中化などにより見えなくなるため、美しい街並みが形成されます。
架空線の撤去により都市景観が向上[事例:神戸市三宮地区]
3
〈整備前〉
4
〈整備後〉
都市災害を防止します。
台風や地震などの災害時に、電柱が倒れたり、電線が垂れ下がったりするといった危険がなくなります。倒れた電柱に道をふさがれることがないため、災害時の緊急車両の通行もスムーズに。
架空線の撤去により、災害時の緊急交通路を確保[事例:東京都環状七号線]
5
〈整備前〉
6
〈整備後〉
情報通信ネットワークの信頼性を向上します。
情報化社会の進展とともに情報通信ネットワークが広がり、その重要性は高まる一方です。無電柱化としての電線類の地中化は、地震などの災害時に情報通信回線の被害を軽減し、ネットワークの安全性・信頼性を向上させます。
7
8a
阪神・淡路大震災
8b
台風
8c
東日本大震災
http://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/mokuteki_02.htm
無電柱化(電線類地中化)事業のしくみ
北海道
無電柱化(電線類地中化)事業のしくみ
はじめに
北海道では、安全で快適な歩行者空間の確保、都市景観の向上、防災性の向上、円滑な道路交通の確保などのため、道路の地下を収容空間として活用した電線共同溝の整備や裏配線、軒下配線などの無電柱化を進めています。
基本方針
電線共同溝の整備については、コスト縮減を図りつつ、地域の実情に応じた効率的な整備を推進することが必要であるため、以下の手法も活用しながら無電柱化を実施します。
(1) 同時施工 ~ 歩道整備等の道路事業等と工期を調整し、同時に施工
(2) 地中化方式以外の手法の活用 ~ 軒下・裏配線等の手法を地域の実情に応じて活用
(3) 浅層埋設方式 ~ 従来よりコンパクトな埋設方式を活用
(4) 既存ストックの有効活用 ~ 既存の地中管路について、電線共同溝等の一部として活用
整備手法
「無電柱化推進計画」では、電線共同溝等の地中化による整備を基本としていますが、整備箇所によっては十分な歩道幅員が確保できない、または歩道が設置されていない等の理由により、地中化が困難な場合も想定されます。そこで、その様な箇所における無電柱化にも柔軟に対応するために、裏配線や軒下配線等の地中化以外による無電柱化についても整備手法として位置付けています。
地中化による無電柱化
┌│├ ┤├│└ 電線共同溝方式
無電柱化 ┌││┤││└ 自治体管路方式
単独地中化方式
要請者負担方式
地中化以外による無電柱化 ┌┤└ 裏配線
軒下配線
無電柱化(電線類地中化)の経緯
計画期
年度
年数
全国
北海道
第1期電線類地中化計画
S61~H2
5年間 1,000km 26km
第2期電線類地中化計画
H3~H6
4年間 1,000km 54km
第3期電線類地中化計画
H7~H10
4年間 1,400km 23km
新電線類地中化計画
H11~H15
5年間 2,100km 67km
無電柱化推進計画
H16~H20
5年間 3,000km 68km
無電柱化に係るガイドライン
H21~
4,5年間 - km -km
電線類地中化の写真
●伊達市 伊達街道
地中化写真(伊達街道)
●帯広市 西2条通
地中化写真(西2条通)
電線共同溝整備事業の事務手続き
●電線共同溝整備事業の法手続フロー
電線共同溝整備事業の法手続フロー
●電線共同溝
(1)電線共同溝とは、「電線共同溝の整備等に関する特別措置法」(以下、電線共同溝法)に基づき、電線の設置及び管理を行う2以上の者の電線を収容するため道路管理者が道路の地下に設ける施設をいい、電線を収容するための管路、特殊部(電線の分岐部分を収容するための施設。分岐桝及び簡易トラフを含む。以下同じ。)、連係管路(電線共同溝に収容された電線と周辺の架空線等の電線を結ぶために必要な管路のうち、当該電線共同溝に係る電線共同溝整備道路区域内に設けるものをいう。以下同じ。)及び引込管(民地への電線の引込のための管路のうち道路区域内に設けるものをいう。以下同じ。)を含むものとする。
(2)連系設備とは、電線共同溝に収容された電線と周辺の架空線等の電線を結ぶために必要な管路のうち、当該電線共同溝に係る電線共同溝整備道路区域外に設けるものをいい、引込設備とは、民地への電線の引込のための管路のうち道路区域外に設けるものをいう。
電線共同溝の一般的な構造
電線共同溝の一般的な構造
●連系設備
(1)連系設備の建設に係る工事を電線共同溝の建設に係る工事と併せて行うことが道路管理上妥当と判断される場合には、道路法第23条第1項に規定する附帯工事として、当該電線共同溝を建設する道路管理者が当該連系設備の建設を行うものとする。
費用負担区分
費用負担区分
概略図
概略図
(2)連系設備の建設に係る工事の完了後、道路管理者は、当該連系設備を電線管理者(「電線の設置及び管理を行うもの」をいう。以下同じ。)に引き渡し、電線管理者は、道路法第32条第1項に規定する道路の占用の許可を受け、管理するものとする。
(3)道路管理者は、連系設備について建設費用の観点から十分考慮し、合理的な配置を行うものとする。
(4)連系設備の建設に係る工事を附帯工事として行う場合、これに要する費用は、道路法第59条第1項に基づき、原則として当該電線共同溝を建設する道路管理者が負担するものとする。
●事前支障移設
事前支障移設とは、電線共同溝の建設に係る工事の施工に伴って直接に必要となる既設の電柱、電線等の移設及び撤去をいい、事前支障移設に要する費用については、道路管理者がこれを補償することができるものとする。
●建設負担金
(1)電線共同溝法第7条第1項に規定される建設負担金の額については、事務手続きの簡素化の観点及び新電線類地中化計画期間内の実績等を踏まえ、同法施行令第2条に基づき算定した標準単価により算出するものとする。ただし、特段の事情等によりこれによりがたい場合には、別途算出することも可能とする。
(2)難視聴の解消を目的とするケーブルに係る建設負担金については、その設置の経緯等を踏まえ、道路管理者がその相当額を補償することができるものとする。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tkn/contents/file/chicyuka.htm
無電柱化(電線類地中化)事業のしくみ
はじめに
北海道では、安全で快適な歩行者空間の確保、都市景観の向上、防災性の向上、円滑な道路交通の確保などのため、道路の地下を収容空間として活用した電線共同溝の整備や裏配線、軒下配線などの無電柱化を進めています。
基本方針
電線共同溝の整備については、コスト縮減を図りつつ、地域の実情に応じた効率的な整備を推進することが必要であるため、以下の手法も活用しながら無電柱化を実施します。
(1) 同時施工 ~ 歩道整備等の道路事業等と工期を調整し、同時に施工
(2) 地中化方式以外の手法の活用 ~ 軒下・裏配線等の手法を地域の実情に応じて活用
(3) 浅層埋設方式 ~ 従来よりコンパクトな埋設方式を活用
(4) 既存ストックの有効活用 ~ 既存の地中管路について、電線共同溝等の一部として活用
整備手法
「無電柱化推進計画」では、電線共同溝等の地中化による整備を基本としていますが、整備箇所によっては十分な歩道幅員が確保できない、または歩道が設置されていない等の理由により、地中化が困難な場合も想定されます。そこで、その様な箇所における無電柱化にも柔軟に対応するために、裏配線や軒下配線等の地中化以外による無電柱化についても整備手法として位置付けています。
地中化による無電柱化
┌│├ ┤├│└ 電線共同溝方式
無電柱化 ┌││┤││└ 自治体管路方式
単独地中化方式
要請者負担方式
地中化以外による無電柱化 ┌┤└ 裏配線
軒下配線
無電柱化(電線類地中化)の経緯
計画期
年度
年数
全国
北海道
第1期電線類地中化計画
S61~H2
5年間 1,000km 26km
第2期電線類地中化計画
H3~H6
4年間 1,000km 54km
第3期電線類地中化計画
H7~H10
4年間 1,400km 23km
新電線類地中化計画
H11~H15
5年間 2,100km 67km
無電柱化推進計画
H16~H20
5年間 3,000km 68km
無電柱化に係るガイドライン
H21~
4,5年間 - km -km
電線類地中化の写真
●伊達市 伊達街道
地中化写真(伊達街道)
●帯広市 西2条通
地中化写真(西2条通)
電線共同溝整備事業の事務手続き
●電線共同溝整備事業の法手続フロー
電線共同溝整備事業の法手続フロー
●電線共同溝
(1)電線共同溝とは、「電線共同溝の整備等に関する特別措置法」(以下、電線共同溝法)に基づき、電線の設置及び管理を行う2以上の者の電線を収容するため道路管理者が道路の地下に設ける施設をいい、電線を収容するための管路、特殊部(電線の分岐部分を収容するための施設。分岐桝及び簡易トラフを含む。以下同じ。)、連係管路(電線共同溝に収容された電線と周辺の架空線等の電線を結ぶために必要な管路のうち、当該電線共同溝に係る電線共同溝整備道路区域内に設けるものをいう。以下同じ。)及び引込管(民地への電線の引込のための管路のうち道路区域内に設けるものをいう。以下同じ。)を含むものとする。
(2)連系設備とは、電線共同溝に収容された電線と周辺の架空線等の電線を結ぶために必要な管路のうち、当該電線共同溝に係る電線共同溝整備道路区域外に設けるものをいい、引込設備とは、民地への電線の引込のための管路のうち道路区域外に設けるものをいう。
電線共同溝の一般的な構造
電線共同溝の一般的な構造
●連系設備
(1)連系設備の建設に係る工事を電線共同溝の建設に係る工事と併せて行うことが道路管理上妥当と判断される場合には、道路法第23条第1項に規定する附帯工事として、当該電線共同溝を建設する道路管理者が当該連系設備の建設を行うものとする。
費用負担区分
費用負担区分
概略図
概略図
(2)連系設備の建設に係る工事の完了後、道路管理者は、当該連系設備を電線管理者(「電線の設置及び管理を行うもの」をいう。以下同じ。)に引き渡し、電線管理者は、道路法第32条第1項に規定する道路の占用の許可を受け、管理するものとする。
(3)道路管理者は、連系設備について建設費用の観点から十分考慮し、合理的な配置を行うものとする。
(4)連系設備の建設に係る工事を附帯工事として行う場合、これに要する費用は、道路法第59条第1項に基づき、原則として当該電線共同溝を建設する道路管理者が負担するものとする。
●事前支障移設
事前支障移設とは、電線共同溝の建設に係る工事の施工に伴って直接に必要となる既設の電柱、電線等の移設及び撤去をいい、事前支障移設に要する費用については、道路管理者がこれを補償することができるものとする。
●建設負担金
(1)電線共同溝法第7条第1項に規定される建設負担金の額については、事務手続きの簡素化の観点及び新電線類地中化計画期間内の実績等を踏まえ、同法施行令第2条に基づき算定した標準単価により算出するものとする。ただし、特段の事情等によりこれによりがたい場合には、別途算出することも可能とする。
(2)難視聴の解消を目的とするケーブルに係る建設負担金については、その設置の経緯等を踏まえ、道路管理者がその相当額を補償することができるものとする。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tkn/contents/file/chicyuka.htm
大阪市における無電柱化事業
大阪市
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メニューの終端です。
大阪市総合トップ大阪市市政市の主要計画、指針・施策道路安全・安心なみちづくり無電柱化の推進
無電柱化の推進
[2010年12月1日]
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大阪市における無電柱化事業
大阪市では、無電柱化事業として、主に電線共同溝(通称C.C.BOX)の整備による電線類の地中化を進めています。
電線共同溝は、電線を入れる管路(パイプ)を道路の路面から浅い位置に埋めるもので、他の地中化方式と比較して、施工性・経済性の面で優れています。
電線共同溝イメージ図
電線類地中化の効果
都市防災機能の向上
都市防災機能の向上イメージ図
電線類の地中化を図ることにより、地震や台風などの災害時に、電柱が倒れたり電線が切れたりするなどの危険がなくなります。
また、倒れた電柱に道をふさがれることもないため災害時における緊急車両の通行にも支障がなくなります。
安全で快適な通行空間の確保
安全で快適な通行空間の確保イメージ図
歩道上の電柱は道幅を狭め、通行の妨げになります。
電線類の地中化を図ることにより、歩道が広く使え、歩行者だけではなくベビーカーや車椅子の人にも安全で快適な通行(バリアフリー)が可能となります。
都市景観の向上
都市景観の向上イメージ図
電線類の地中化を図ることにより、地上にはりめぐらされた電線や林立する電柱がなくなり、美しい都市景観が形成されます。
情報通信ネットワークの信頼性向上
情報通信ネットワークの信頼性向上イメージ図
電線類の地中化を図ることにより、情報通信ネットワークの基盤となるケーブルが地中に埋設され、地震等の災害時における被害を軽減し、ネットワークの安全性・信頼性を向上させます。
現状と今後の予定
幹線道路(歩道のある4車線以上の道路など)は多くの人や車が通行し、人の目にふれる機会の多い道路であり、まちの景観形成や災害時の避難や救援活動のための空間として重要な役割を担っています。このため、大阪市では、主要な幹線道路について、主に地中化方式による無電柱化を重点的に進めています。
また、こうした幹線道路での整備進捗などを考慮しつつ、幹線道路以外についても、良好な都市景観の形成等が特に必要な地区を中心に、路線の実情に応じた無電柱化を進めていくこととしています。
なお、大阪市内における電線類地中化の整備延長は、平成22年3月末現在で約291キロメートル(直轄国道を含む)となっています。
電線類地中化等整備箇所図
整備事例
土佐堀通整備事例
城北公園通整備事例
淀川通整備事例
新地本通り整備事例
電線共同溝パンフレット
電線共同溝パンフレット
pdfパンフレット(p.1~p.2) (pdf, 759.55KB)
pdfパンフレット(p.3~p.4) (pdf, 766.32KB)
pdfパンフレット(p.5~p.6) (pdf, 453.33KB)
pdfパンフレット(p.7~p.8) (pdf, 529.51KB)
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無電柱化の推進
[2010年12月1日]
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大阪市における無電柱化事業
大阪市では、無電柱化事業として、主に電線共同溝(通称C.C.BOX)の整備による電線類の地中化を進めています。
電線共同溝は、電線を入れる管路(パイプ)を道路の路面から浅い位置に埋めるもので、他の地中化方式と比較して、施工性・経済性の面で優れています。
電線共同溝イメージ図
電線類地中化の効果
都市防災機能の向上
都市防災機能の向上イメージ図
電線類の地中化を図ることにより、地震や台風などの災害時に、電柱が倒れたり電線が切れたりするなどの危険がなくなります。
また、倒れた電柱に道をふさがれることもないため災害時における緊急車両の通行にも支障がなくなります。
安全で快適な通行空間の確保
安全で快適な通行空間の確保イメージ図
歩道上の電柱は道幅を狭め、通行の妨げになります。
電線類の地中化を図ることにより、歩道が広く使え、歩行者だけではなくベビーカーや車椅子の人にも安全で快適な通行(バリアフリー)が可能となります。
都市景観の向上
都市景観の向上イメージ図
電線類の地中化を図ることにより、地上にはりめぐらされた電線や林立する電柱がなくなり、美しい都市景観が形成されます。
情報通信ネットワークの信頼性向上
情報通信ネットワークの信頼性向上イメージ図
電線類の地中化を図ることにより、情報通信ネットワークの基盤となるケーブルが地中に埋設され、地震等の災害時における被害を軽減し、ネットワークの安全性・信頼性を向上させます。
現状と今後の予定
幹線道路(歩道のある4車線以上の道路など)は多くの人や車が通行し、人の目にふれる機会の多い道路であり、まちの景観形成や災害時の避難や救援活動のための空間として重要な役割を担っています。このため、大阪市では、主要な幹線道路について、主に地中化方式による無電柱化を重点的に進めています。
また、こうした幹線道路での整備進捗などを考慮しつつ、幹線道路以外についても、良好な都市景観の形成等が特に必要な地区を中心に、路線の実情に応じた無電柱化を進めていくこととしています。
なお、大阪市内における電線類地中化の整備延長は、平成22年3月末現在で約291キロメートル(直轄国道を含む)となっています。
電線類地中化等整備箇所図
整備事例
土佐堀通整備事例
城北公園通整備事例
淀川通整備事例
新地本通り整備事例
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電線のない街づくり支援ネットワーク 無電柱化を促進するNPO
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日本の街を、無電柱化(電線、電線の無い街づくり)で安全・安心な美しい街に
-電線・電柱の無い暮らしを想像したことはありますか?-
電線のない街は世界の常識!
゜*.日本の空に美しさを取り戻す.*゜
それが私たちの「使命」です。
はじめまして、電線の無い街づくり支援ネットワークのマスコット
アース君です。
メールマガジンやニュースレターも好評配信中です。
ぜひ、私たちの活動に一緒に参加してください。
無電柱化(電線類地中化)とは?
電線を地中に埋設して、美しく安全な街を実現します。
無電柱化することで、空がすっきりと広がる住宅地や、市街地や商店街の活性化、歴史的な街並みの保存と活性化が生まれます。
私たちは、電線、電柱の無い美しい、安全な魅力ある街をもっと増やしていきたいと考えています。
こんな、美しい街並みが広がっています。
会員募集中
当NPOでは、無電柱化推進運動に賛同していただける、法人、個人会員を募集中です。
ボランティア会員募集中
当NPOでは、ボランティア会員を募集中です。
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無電柱化?日本国内の電柱をなくす取組みが広がっている
無電柱化?日本国内の電柱をなくす取組みが広がっている
無電柱化?日本国内の電柱をなくす取組みが広がっている
景観や防災の観点から国内の電柱をなくす「無電柱化」のための民間プロジェクトが発足。日本国内の無電柱化を推進していくそうです。ヨーロッパでは無電柱化がスタンダードとなっており、先進国で日本ほどに電柱が多い国はほとんど無いそうです。 更新日: 2014年07月11日
ppp_comさんppp_comさん
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■国内の電柱をなくすプロジェクトが発足
国内の電柱を無くせ!
アマナイメージズ
会議イメージ by アマナイメージズ
国内の電柱を無くせ!
まっくす@maxkingthe
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国内無電柱化が目的の民間組織かー。電気は使えるけど電柱はないってなんか想像つかないな。
返信 リツイート お気に入りに登録 2014.07.11 00:07
景観や防災の観点から国内の電柱をなくす「無電柱化」のための民間プロジェクトが10日、発足した
出典
国内「無電柱化」目指し、プロジェクト発足(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
「~上を向いて歩こう~無電柱化民間プロジェクト」実行委員会がこのほど設立された。
同委員会では、「景観・観光」「安全・快適」「防災」の観点より、民間の立場から日本の無電柱化をサポートしていく
出典
日本の空から“電柱”をなくそう--民間による「無電柱化プロジェクト」設立 - インターネットコム
同発表会には自民党無電柱化小委員会委員長の小池百合子氏も招かれ、2020年開催予定の東京オリンピックや、少子化対策・高齢化を見据えた歩道整備に触れながら無電柱化の必要性を訴えた。
電線の地中埋設を義務づける無電柱化基本法案(仮称)の秋の臨時国会への提出を目指す
出典
無電柱化法案の臨時国会提出目指す 自民・小池氏 - MSN産経ニュース
同プロジェクト委員会には各界の著名人やオリンピックメダリストも多く参加しており、今後様々な方面からの活動が期待できそうだ。
■無電柱化とは
文字通り、電柱を無くす事
アマナイメージズ
電信柱で羽根を休める鳥の群れ by アマナイメージズ
文字通り、電柱を無くす事
クレイマン【WF5-20-12】@claymanlabo
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電線地中化かー、電線電柱好きなんだけどなー。
返信 リツイート お気に入りに登録 2014.07.11 00:05
道路の地下空間を利用して、電力線や通信線などをまとめて収容する電線共同溝などの整備による電線類地中化などにより道路から電柱をなくすこと
出典
島根県:無電柱化事業
電線地中化、電柱地中化などとも言う
出典
電線類地中化 - Wikipedia
■なぜ電柱を無くす必要があるの?
電柱がなくなる事のメリット
アマナイメージズ
下町の路地 by アマナイメージズ
電柱がなくなる事のメリット
進行編攻略済みLulu@チョコボ鯖@AkihitoLoL
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広島の実家の周辺は無電柱化されてるけどやっぱり電柱ないといいよ
返信 リツイート お気に入りに登録 2014.07.11 00:12
歩道が広がり、人や車椅子利用者など誰もが安心して快適に通れるようになります
出典
道路の無電柱化事業/札幌市
電線類の地中化を図ることにより、地震や台風などの災害時に、電柱が倒れたり電線が切れたりするなどの危険がなくなります
出典
大阪市市政 無電柱化の推進
倒れた電柱に道をふさがれることがないため、災害時の緊急車両の通行もスムーズになります
出典
�無電柱化の概要について ‐ 静岡市
電線を地下にまとめて収容することで、様々なメリットが生まれてきます
出典
電線類地中化(無電柱化)のメリット
■景観にも大きな影響を与える
無電柱化実施前
出典
www.city.kyoto.lg.jp
無電柱化実施前
風情のある建物も、電柱という近代的物質によって景観に影響を与えているのがわかります。
無電柱化実施後
出典
www.city.kyoto.lg.jp
無電柱化実施後
無機質な電柱と空に張り巡らされた電線が取り除かれ、すっかりと風情のある街並を取り戻しています。
電柱や電線類を地中化することで、美しい街並みが形成され、都市景観の向上が図られる
出典
福岡市 無電柱化事業
■海外の先進国に目を向けてみると
電線がどこにも見当たらない
アマナイメージズ
ピカデリーの日本大使館周辺 by アマナイメージズ
電線がどこにも見当たらない
はね@hanem1101
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高校の頃に海外行って思ったのは電柱と点字ブロックがないこと
返信 リツイート お気に入りに登録 2014.06.19 10:02
ヨーロッパではいわゆる無電柱化の取り組みが20世紀初めの非常に早い時期から徹底して行われた
出典
日本の7不思議(2):電柱はなぜまだあるのだろう? - hosogaiの日記
ロンドン・パリなどのヨーロッパの主要都市や香港・シンガポールなどのアジアの主要都市では無電柱化が概成している
出典
道路:無電柱化の推進 - 国土交通省
国土交通省の資料によると、ロンドン、パリ、ボンでは無電柱化率100%、ベルリン99%
出典
日本の7不思議(2):電柱はなぜまだあるのだろう? - hosogaiの日記
■現在の国内の電柱事情
無数の電柱と張り巡らされた電線
アマナイメージズ
電線と電信柱 by アマナイメージズ
http://matome.naver.jp/odai/2140500206709360501
http://matome.naver.jp/odai/2140500206709360501
無電柱化?日本国内の電柱をなくす取組みが広がっている
景観や防災の観点から国内の電柱をなくす「無電柱化」のための民間プロジェクトが発足。日本国内の無電柱化を推進していくそうです。ヨーロッパでは無電柱化がスタンダードとなっており、先進国で日本ほどに電柱が多い国はほとんど無いそうです。 更新日: 2014年07月11日
ppp_comさんppp_comさん
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■国内の電柱をなくすプロジェクトが発足
国内の電柱を無くせ!
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国内無電柱化が目的の民間組織かー。電気は使えるけど電柱はないってなんか想像つかないな。
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景観や防災の観点から国内の電柱をなくす「無電柱化」のための民間プロジェクトが10日、発足した
出典
国内「無電柱化」目指し、プロジェクト発足(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
「~上を向いて歩こう~無電柱化民間プロジェクト」実行委員会がこのほど設立された。
同委員会では、「景観・観光」「安全・快適」「防災」の観点より、民間の立場から日本の無電柱化をサポートしていく
出典
日本の空から“電柱”をなくそう--民間による「無電柱化プロジェクト」設立 - インターネットコム
同発表会には自民党無電柱化小委員会委員長の小池百合子氏も招かれ、2020年開催予定の東京オリンピックや、少子化対策・高齢化を見据えた歩道整備に触れながら無電柱化の必要性を訴えた。
電線の地中埋設を義務づける無電柱化基本法案(仮称)の秋の臨時国会への提出を目指す
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無電柱化法案の臨時国会提出目指す 自民・小池氏 - MSN産経ニュース
同プロジェクト委員会には各界の著名人やオリンピックメダリストも多く参加しており、今後様々な方面からの活動が期待できそうだ。
■無電柱化とは
文字通り、電柱を無くす事
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電線地中化かー、電線電柱好きなんだけどなー。
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道路の地下空間を利用して、電力線や通信線などをまとめて収容する電線共同溝などの整備による電線類地中化などにより道路から電柱をなくすこと
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島根県:無電柱化事業
電線地中化、電柱地中化などとも言う
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電線類地中化 - Wikipedia
■なぜ電柱を無くす必要があるの?
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電柱がなくなる事のメリット
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歩道が広がり、人や車椅子利用者など誰もが安心して快適に通れるようになります
出典
道路の無電柱化事業/札幌市
電線類の地中化を図ることにより、地震や台風などの災害時に、電柱が倒れたり電線が切れたりするなどの危険がなくなります
出典
大阪市市政 無電柱化の推進
倒れた電柱に道をふさがれることがないため、災害時の緊急車両の通行もスムーズになります
出典
�無電柱化の概要について ‐ 静岡市
電線を地下にまとめて収容することで、様々なメリットが生まれてきます
出典
電線類地中化(無電柱化)のメリット
■景観にも大きな影響を与える
無電柱化実施前
出典
www.city.kyoto.lg.jp
無電柱化実施前
風情のある建物も、電柱という近代的物質によって景観に影響を与えているのがわかります。
無電柱化実施後
出典
www.city.kyoto.lg.jp
無電柱化実施後
無機質な電柱と空に張り巡らされた電線が取り除かれ、すっかりと風情のある街並を取り戻しています。
電柱や電線類を地中化することで、美しい街並みが形成され、都市景観の向上が図られる
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福岡市 無電柱化事業
■海外の先進国に目を向けてみると
電線がどこにも見当たらない
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電線がどこにも見当たらない
はね@hanem1101
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高校の頃に海外行って思ったのは電柱と点字ブロックがないこと
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ヨーロッパではいわゆる無電柱化の取り組みが20世紀初めの非常に早い時期から徹底して行われた
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日本の7不思議(2):電柱はなぜまだあるのだろう? - hosogaiの日記
ロンドン・パリなどのヨーロッパの主要都市や香港・シンガポールなどのアジアの主要都市では無電柱化が概成している
出典
道路:無電柱化の推進 - 国土交通省
国土交通省の資料によると、ロンドン、パリ、ボンでは無電柱化率100%、ベルリン99%
出典
日本の7不思議(2):電柱はなぜまだあるのだろう? - hosogaiの日記
■現在の国内の電柱事情
無数の電柱と張り巡らされた電線
アマナイメージズ
電線と電信柱 by アマナイメージズ
http://matome.naver.jp/odai/2140500206709360501
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福岡市における無電柱化事業
- ホームページに日付が無い。文責者名もない。この辺に福岡市の厳しい側面が伺える。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/doro-gesuido/dorokeikaku/hp/mudenntyuuka.html
福岡市の道路・河川・下水道
無電柱化事業
福岡市における無電柱化事業は、昭和61年に国土交通省が策定した「電線類地中化計画」により開始され、現在は「福岡市無電柱化計画(平成21年~)」に基づき、関係機関、地域住民の協力の下に整備を推進しています。
整備当初は、電力や通信需要の高い地域を対象とし、主に商業地域、オフィス街、駅周辺など比較的広幅員の幹線道路から整備してきましたが、近年では、景観に配慮した地域や歴史的街並みの保全等が必要な地区などにおいても整備を行っています。
電線共同溝の整備事例
無電柱化の目的
安全で快適な通行空間の確保
電柱がなくなり、同時に歩道整備も行うことで、車いすを利用する人にとっても使いやすいバリアフリーの歩行空間が形成されるとともに、道路の見通しが良くなり、安全性が向上する。
都市景観の向上
電柱や電線類を地中化することで、美しい街並みが形成され、都市景観の向上が図られる。
都市災害の防止
災害時に,電柱が倒れたり,電線が切断するなどの危険性がなくなるとともに,消防・救急活動の空間が確保できる。
地域の活性化
観光振興や地域文化の復興等に寄与することで地域の活性化が図れる。
整備の手法
地中化方式
キャブ方式
道路本体として道路法に基づき電線を収容する。
単独地中化方式
道路占用物として電線管理者が整備を行う。
自治体管路方式
道路占用物として地方公共団体が管路設備の整備を行い,電線管理者が電線の整備を行う。
電線共同溝(C・C・BOX)方式
キャブ構造をとりコンパクトにした電線共同溝を道路付属物として整備を行う。(現在,最も主流となっている方式)
地中化方式以外のもの
軒下配線方式
建物の軒などを活用して電線類の配線を行う。
裏配線方式
表通りの無電柱化を行うため,裏通りなどへ電柱,電線などを移設する方式
電線共同溝とは
電線共同溝とは、地上の電柱や上空の電線を、地下の空間に収容するための施設で、『電線共同溝の整備等に関する特別措置法』に基づき整備を行う無電柱化手法のひとつです。
この法律によって、電線共同溝の整備道路に指定された道路での、新たな電柱及び電線の占用が制限されます。
地中化のイメージ
リンク
国土交通省ホームページ
<お問い合わせ>
道路下水道局 計画部 道路計画課 福岡市中央区天神1丁目8の1
TEL: 092-711-4462FAX: 092-733-5533E-mail: dorokeikaku.RSB@city.fukuoka.lg.jp
Copyright(C) City of Fukuoka. All Rights Reserved.
※◆◆◆
電線類地中化(無電柱化)の書籍発刊
電線類地中化(無電柱化)の書籍発刊
電柱の無い街づくりの実践図書が発刊!
書籍1.「電柱のないまちづくり」~電線類地中化の実現方法~
書籍2.『電柱のない街並みの経済効果』 ~事例に学ぶ不動産の評価と手法~
『電柱のないまちづくり』 ~電線類地中化の実現方法~
NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク 編著 学芸出版社 A5・192頁
2,310円(税込)→2,000円(税込)に割引 送料サービス
●内容紹介●
「電線類地中化の実現プロセスと効果および最新技術とコスト」
日本のまちの無電柱化が進まない。かつてはコストや技術に課題もあったが、実際以上に困難視されている。そこで、電線地中化の専門家集団である編著者が、いかにコストを削減したか、いかに合意形成を図ったかを商店街、郊外住宅地、伝建地区等の最新事例を通してやさしく解説。地元団体、自治体、設計・施工関係者必携の書。
●目 次●
序 章 電柱・電線のある街、ない街
第1章 世界と日本──電線類地中化事業の違い
第2章 無電柱化まちづくりの実際─主体・プロセス・仕組み
事例01 コモンシティ星田(大阪府交野市・ニュータウン)
事例02 六麓荘(兵庫県芦屋市・住宅地)
事例03 今井町(奈良県橿原市・歴史的市街地)
事例04 あまがさき緑遊新都心(兵庫県尼崎市・駅前再開発)
事例05 トアロード(兵庫県神戸市・ハイカラ商店街)
事例06 花見小路(京都市・歴史的界隈)
事例07 枚方宿(大阪府枚方市・昔からの商店街)
事例08 川越一番街(埼玉県川越市・歴史的商店街)
事例09 内宮おはらい町(三重県伊勢市・門前町)
第3章 無電柱化の方法
1 技術面から見た無電柱化
2 新規戸建て住宅地での無電柱化
3 無電柱化に弾みをつけるために
第4章 実現に向けたアクションプラン
1 意識づくりの方法論編
2 税制・法制度への提言編
3 技術を高める編
●編著者●
NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク
2007年4月発足。理事長高田昇。日本の街を電柱や電線のない、安全安心で、美しい景観の街にするために、まちづくりを行うすべての機関を支援していく専門家集団。活動内容は、電線類地中化を検討するディベロッパーや行政などへのコンサルティングやコスト削減提案、地中化された街の見学会、「実践!美しい街づくりセミナー」やシンポジウムなどを各地で開催。これらの活動を通して市民への啓発活動を行っている。
当社は、NPO法人電線のない街づくり支援ネットワークの会員企業です。
>『電柱のないまちづくり』 ~電線類地中化の実現方法~のお申込み
お支払いは、納品時同封の請求書により指定の口座にお振込みください。
『電柱のない街並みの経済効果』 ~事例に学ぶ不動産の評価と手法~
不動産鑑定士 足立良夫 ・ ㈱ジオリゾーム代表取締役 井上利一 著 住宅新報社 A5版
2,730円(税込)→2,450円(税込)に割引 送料サービス
●内容紹介●
日本の街並みを欧米と比べる際、漠然とした違いを感じる。それが電柱のあるなしと分かった時、私たちの見る景色は、もう電柱から逃れられない。電柱をなくすとは、どういうことか、その経済効果は?また不動産の評価はどうなるのか。
無電柱化の推進と不動産評価に迫る。
●目次●
第1章 無電柱化について
第2章 不動産鑑定評価基準(理論)上での扱い
第3章 電柱のない街並みの評価に関わるその他の手法
第4章 電線類地中化事業の実際
第5章 電柱のない街並みの評価実例
第6章 不動産評価の検証
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静岡市 無電柱化事業の現状・今後の無電柱化事業の方針
静岡市 無電柱化事業の現状・今後の無電柱化事業の方針
http://www.city.shizuoka.jp/000096059.pdf
http://www.city.shizuoka.jp/deps/dorohozen/mudentyuukatorikumi.html
※
いつ、誰が、どのような形で出した方針でしょう?
http://www.city.shizuoka.jp/000096059.pdf
http://www.city.shizuoka.jp/deps/dorohozen/mudentyuukatorikumi.html
※
いつ、誰が、どのような形で出した方針でしょう?
「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会
「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会
「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会のプレスリリース一覧
http://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/10625
「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会のプレスリリース一覧
http://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/10625
無電柱化25年度末に71.9km 県と市が16カ所着手 新計画7次は防災面強化 25年度の電線類地中化事業
2014年9月23日火曜日
無電柱化25年度末に71.9km 県と市が16カ所着手 新計画7次は防災面強化 25年度の電線類地中化事業
電線類共同溝(CCBOX)などによる本県の無電柱化は21~25年度までの5カ年で、目標の68.0kmに対し36%の25km程度にとどまる見通しだ。今年度末における国・県道の無電柱化の累計延長は71.99kmで、内訳は国土交通省による直轄国道が22.30km、補助国道と県道の県が49.69km。無電柱化5カ年計画は、26年度から第7次に移行するが、県電線類地中化協議会を所管する県道路保全課によると、国からの整備目標の提示は現在のところ無いとしたものの、事業個所については第6次ガイドラインをベースに防災の視点を加えて整理するよう指示されているとした。今年度は県事業で10カ所3490mを施工するほか、市町事業では道路事業で小山市が市道25号線延長370mを計画。街路・土地区画整理事業では、計画を含め宇都宮、那須塩原、日光の3市5カ所で工事や設計、事業参画者との調整を進めていく。
第6次無電柱化5カ年計画の21~25年度の整備目標は68.0km。事業者別内訳は、▽国土交通省による直轄国道が25.0km▽補助国道と県道の県が31.8km▽市町村等は11.2kmを試算していた。実績は25km程度が見込まれ、内訳では、国が16.5km、県は8.5kmで、市町村等の完了個所は該当がないとしている。
本県の無電柱化計画の考え方は、良好な景観の形成、都市防災機能の向上、歩行者や自転車利用者の安全な通行の確保-などとし、成熟市街地の無電柱化を推進するとした。具体的には、駅前などの交通拠点、集客力の高い商業地や観光地、歴史的街並み保全地区、緊急輸送道路、通学路などで、整備手法では土地区画整理や再開発、道路改築事業などと同時施工で行うケースも多い。
21年度から5カ年の期間で始まった第6次無電柱化計画では、伝統的祭りなど地域文化や観光振興に資する通り・広場なども対象に加え、幹線道路とともに、歴史的な街並保全地区、両側に商業施設が連続する歩行者・自転車専用道路など、良好な歩行空間の確保が必要な非幹線道路にも拡大してきた。
同協議会がまとめた累計の実績延長は71.99km。国土交通省が指標としている無電柱化計画では、市街化区域における幹線道路(国・県道)とし、今年度末には15.7%(本県市街化区域の国・県道の総延長458.5km)まで、無電柱化率が高まる見通し。
今年度事業のうち、県は道路事業で那須塩原市扇町地内の一般県道西那須野下石上線に新規に着工するなど6カ所延べ1770m。街路事業では、新規に宇都宮市駒生町地内の都市計画道路3・2・101号大通り(主要地方道宇都宮今市線)の施工に着手するなど4カ所で延べ1720mの工事を進めていく。
市町では、道路事業で小山市が市道25号線を対象に185m(両側延べ370m)を施工。街路事業では、那須塩原市が都市計画道路3・6・1号大扇通り(通称・疎水通り)に着工するほか、宇都宮市が都市計画道路3・4・102号宇都宮日光線(通称・蓬莱大黒通り)696mについて電線類共同溝を計画、26年度に設計に着手する見通し。宇都宮市道3号線(ユニオン通り)は、街路灯の柱に変圧器などの格納ボックスを設置するソフト地中化方式に決め、事業参画者との調整を行い、26年度の着工を目指す。また、宇都宮市は岡本駅西土地区画整理事業で、同駅前広場の電線類地中化の施工に向け設計を実施したほか、日光市の東武鉄道下今市駅前の都市計画道路3・6・6号下今市千本木線も、26年度の事業化を見据え整備計画を固めていく。
県事業の電線類地中化個所と25年度末に無電柱化予定の延長は次の通り。(市街化区域の国・県道、▼は25年度新規の着工個所)
【道路整備課所管】
▽国道119号(日光市石屋町)=L270m
▽国道121号(鹿沼市石橋町)=L270m
▽国道121号(鹿沼市久保町)=L350m
▽主要地方道宇都宮亀和田栃木線(栃木市昭和町)=L500m
▼一般県道西那須野下石上線(那須塩原市扇町)=L260m
▼主要地方道真岡那須烏山線(真岡市荒町2丁目)=L120m
【都市整備課所管】
▽3・4・212栃木駅東通り/一般県道南小林栃木線(栃木市河合町)=L210m
▼3・2・101大通り/主要地方道宇都宮今市線(宇都宮市駒生町)=L450m
▽3・4・1藤原西那須野線/一般県道西那須野停車場線(那須塩原市永田町)=L320m
▼3・4・2西那須野線/主要地方道大田原高林線(大田原市中央)=L740m
http://www.jcpress.co.jp/wp01/?p=11069
※
コンビニ前の電柱に車衝突、4人重軽傷 大阪・天王寺
コンビニ前の電柱に車衝突、4人重軽傷 大阪・天王寺
2014年9月21日10時13分
写真・図版コンビニ前の電柱に突っ込み、大破した車=21日午前8時8分、大阪市天王寺区
21日午前6時半ごろ、大阪市天王寺区空堀町の「ローソン空堀町店」前の電柱に軽乗用車が衝突し、運転していた同市生野区の男性(18)と同乗の男性2人が頭を打つなどの重軽傷を負った。近くを歩いていた男性(30)も左足に軽いけがをした。
府警によると、軽乗用車は長堀通の北側車線を東に走行中、何らかの原因で道路南側に面する店の前の電柱に突っ込んだという。近くに住む会社員男性(46)は、「ドカーンという音が2回して起きると、車が電柱に突っ込んでいるのが見えた。後部座席の2人はぐったりとしていた」と話した。現場は市営地下鉄玉造駅の近く。
http://www.asahi.com/articles/ASG9P36LSG9PPTIL007.html
※
電柱に衝突、77歳女性死亡
電柱に衝突、77歳女性死亡
2014年09月21日 09時38分
20日午前9時32分ごろ、武雄市山内町宮野の県道で、近くの会社役員北川美子さん(77)の乗用車が、道路左側の電柱に衝突、北川さんは約2時間後、搬送先の病院で出血性ショックで死亡が確認された。
武雄署によると、現場は見通しのよい直線で緩やかな坂道。近くの消防分署の署員が事故に気づいた。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10102/106482
※
高山市
無電柱化で雰囲気一変 高山の古い町並み
以前の町並み(右、高山市提供)と無電柱化ですっきりした町並み=高山市大新町で
写真
高山市の古い町並みで、市は電線を地中に埋める「無電柱化事業」など周囲の景観を伝統的な建物と調和する取り組みを進めている。昔ながらの景観が復活し、住民からは評価する声も上がっているが、観光客誘致など実際の効果にどうつなげるかが課題となる。
■一 変
今年三月、下二之町と大新町にあった電柱五十六本と電線をすべて地中に埋める市の事業が、七年の歳月を経て完了した。大新町で茶店を営む野畑国久さん(65)は「空が広くなり、景色が一変した。これほど良くなるとは」と驚く。
事業の一環で、市は昨年から八幡町と下三之町で側溝の工事を進めている。側溝の壁は石を切り出したような質感を再現。ふたは金属板の上に木材を載せた。八幡町では八月に工事が終わり、下三之町では秋の高山祭に合わせ、九月末に終える予定だ。
■活 用
市は二〇一〇年に景観計画を策定して以降、伝統的な建物の保存だけでなく、建物と調和する景観づくりにも取り組んできた。昨年十月には古い町並みに建っていたNTT西日本の高さ三十五メートルの鉄塔(上二之町)と、十六銀行高山支店(下三之町)の看板が撤去された。無電柱化や側溝の改良工事もその取り組みの一つだ。
住民からは「景観が良くなった」と評価する声が多いが、問題もある。側溝のふたの表面は木材であるため、耐久性が低い。大新町に住む四十代の男性は「ふたの修理費は自己負担。どこに頼めばいいのかも分からない」と首をひねる。市は、側溝のふたは住民の所有物となるため、修理費を出せないとしている。
無電柱化事業に費やした額は十二億五千万円。地元住民でつくる市景観町並保存連合会の会長川上幸夫さん(82)は「伝統的な景観が戻り、住民もその良さを再認識できた。これからの活用を考えていかないといけない」と今後を見据える。
■住 民
高山市も、無電柱化を入り口に、住民らの景観保全に対する意識の高まりや観光面への波及効果を期待している。事業を進めてきた市都市整備課の西永勝己さん(49)は、住民自身による積極的な町並み保存活動をこれから後押ししたい、と言う。「景観が良くなると、そこを歩く観光客も増える。古い町並み全体がにぎやかになれば」と話す。
市の取り組みに評価委員として関わっている工学院大(東京)の建築学部教授、後藤治さん(53)は「観光客が古い町並みにとどまる時間が増え、商業的にも効果が見込まれる」と評価する一方で「無電柱化だけで終わるのではなく、事業対象の周辺地域も含めて町並みをアピールしていかないといけない」と課題を示した。
◆記者の眼
大新町を歩くと、確かに隣の下一之町と比べて景色が“広い”印象を受ける。せっかく良くなった景観なのに外国人観光客に比べ、日本人はあまり見当たらない。後藤さんは「日本人に街歩きの良さがまだ広まっていない」と話す。これだけの費用をかけた事業なら、もっと積極的に良さをアピールしても良いのではないか。
無電柱化によって道路が広くなった分、緊急車両が通りやすくなり、防災面にも一役買ったといえる。同時に観光客の車の乗り入れが多くなることも懸念される。交通対策も含め、今後の町並み保存に注目していきたい。
(片山さゆみ)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20140921/CK2014092102000023.html
無電柱化で雰囲気一変 高山の古い町並み
以前の町並み(右、高山市提供)と無電柱化ですっきりした町並み=高山市大新町で
写真
高山市の古い町並みで、市は電線を地中に埋める「無電柱化事業」など周囲の景観を伝統的な建物と調和する取り組みを進めている。昔ながらの景観が復活し、住民からは評価する声も上がっているが、観光客誘致など実際の効果にどうつなげるかが課題となる。
■一 変
今年三月、下二之町と大新町にあった電柱五十六本と電線をすべて地中に埋める市の事業が、七年の歳月を経て完了した。大新町で茶店を営む野畑国久さん(65)は「空が広くなり、景色が一変した。これほど良くなるとは」と驚く。
事業の一環で、市は昨年から八幡町と下三之町で側溝の工事を進めている。側溝の壁は石を切り出したような質感を再現。ふたは金属板の上に木材を載せた。八幡町では八月に工事が終わり、下三之町では秋の高山祭に合わせ、九月末に終える予定だ。
■活 用
市は二〇一〇年に景観計画を策定して以降、伝統的な建物の保存だけでなく、建物と調和する景観づくりにも取り組んできた。昨年十月には古い町並みに建っていたNTT西日本の高さ三十五メートルの鉄塔(上二之町)と、十六銀行高山支店(下三之町)の看板が撤去された。無電柱化や側溝の改良工事もその取り組みの一つだ。
住民からは「景観が良くなった」と評価する声が多いが、問題もある。側溝のふたの表面は木材であるため、耐久性が低い。大新町に住む四十代の男性は「ふたの修理費は自己負担。どこに頼めばいいのかも分からない」と首をひねる。市は、側溝のふたは住民の所有物となるため、修理費を出せないとしている。
無電柱化事業に費やした額は十二億五千万円。地元住民でつくる市景観町並保存連合会の会長川上幸夫さん(82)は「伝統的な景観が戻り、住民もその良さを再認識できた。これからの活用を考えていかないといけない」と今後を見据える。
■住 民
高山市も、無電柱化を入り口に、住民らの景観保全に対する意識の高まりや観光面への波及効果を期待している。事業を進めてきた市都市整備課の西永勝己さん(49)は、住民自身による積極的な町並み保存活動をこれから後押ししたい、と言う。「景観が良くなると、そこを歩く観光客も増える。古い町並み全体がにぎやかになれば」と話す。
市の取り組みに評価委員として関わっている工学院大(東京)の建築学部教授、後藤治さん(53)は「観光客が古い町並みにとどまる時間が増え、商業的にも効果が見込まれる」と評価する一方で「無電柱化だけで終わるのではなく、事業対象の周辺地域も含めて町並みをアピールしていかないといけない」と課題を示した。
◆記者の眼
大新町を歩くと、確かに隣の下一之町と比べて景色が“広い”印象を受ける。せっかく良くなった景観なのに外国人観光客に比べ、日本人はあまり見当たらない。後藤さんは「日本人に街歩きの良さがまだ広まっていない」と話す。これだけの費用をかけた事業なら、もっと積極的に良さをアピールしても良いのではないか。
無電柱化によって道路が広くなった分、緊急車両が通りやすくなり、防災面にも一役買ったといえる。同時に観光客の車の乗り入れが多くなることも懸念される。交通対策も含め、今後の町並み保存に注目していきたい。
(片山さゆみ)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20140921/CK2014092102000023.html
無電柱化で雰囲気一変 高山の古い町並み
無電柱化で雰囲気一変 高山の古い町並み
以前の町並み(右、高山市提供)と無電柱化ですっきりした町並み=高山市大新町で
写真
高山市の古い町並みで、市は電線を地中に埋める「無電柱化事業」など周囲の景観を伝統的な建物と調和する取り組みを進めている。昔ながらの景観が復活し、住民からは評価する声も上がっているが、観光客誘致など実際の効果にどうつなげるかが課題となる。
■一 変
今年三月、下二之町と大新町にあった電柱五十六本と電線をすべて地中に埋める市の事業が、七年の歳月を経て完了した。大新町で茶店を営む野畑国久さん(65)は「空が広くなり、景色が一変した。これほど良くなるとは」と驚く。
事業の一環で、市は昨年から八幡町と下三之町で側溝の工事を進めている。側溝の壁は石を切り出したような質感を再現。ふたは金属板の上に木材を載せた。八幡町では八月に工事が終わり、下三之町では秋の高山祭に合わせ、九月末に終える予定だ。
■活 用
市は二〇一〇年に景観計画を策定して以降、伝統的な建物の保存だけでなく、建物と調和する景観づくりにも取り組んできた。昨年十月には古い町並みに建っていたNTT西日本の高さ三十五メートルの鉄塔(上二之町)と、十六銀行高山支店(下三之町)の看板が撤去された。無電柱化や側溝の改良工事もその取り組みの一つだ。
住民からは「景観が良くなった」と評価する声が多いが、問題もある。側溝のふたの表面は木材であるため、耐久性が低い。大新町に住む四十代の男性は「ふたの修理費は自己負担。どこに頼めばいいのかも分からない」と首をひねる。市は、側溝のふたは住民の所有物となるため、修理費を出せないとしている。
無電柱化事業に費やした額は十二億五千万円。地元住民でつくる市景観町並保存連合会の会長川上幸夫さん(82)は「伝統的な景観が戻り、住民もその良さを再認識できた。これからの活用を考えていかないといけない」と今後を見据える。
■住 民
高山市も、無電柱化を入り口に、住民らの景観保全に対する意識の高まりや観光面への波及効果を期待している。事業を進めてきた市都市整備課の西永勝己さん(49)は、住民自身による積極的な町並み保存活動をこれから後押ししたい、と言う。「景観が良くなると、そこを歩く観光客も増える。古い町並み全体がにぎやかになれば」と話す。
市の取り組みに評価委員として関わっている工学院大(東京)の建築学部教授、後藤治さん(53)は「観光客が古い町並みにとどまる時間が増え、商業的にも効果が見込まれる」と評価する一方で「無電柱化だけで終わるのではなく、事業対象の周辺地域も含めて町並みをアピールしていかないといけない」と課題を示した。
◆記者の眼
大新町を歩くと、確かに隣の下一之町と比べて景色が“広い”印象を受ける。せっかく良くなった景観なのに外国人観光客に比べ、日本人はあまり見当たらない。後藤さんは「日本人に街歩きの良さがまだ広まっていない」と話す。これだけの費用をかけた事業なら、もっと積極的に良さをアピールしても良いのではないか。
無電柱化によって道路が広くなった分、緊急車両が通りやすくなり、防災面にも一役買ったといえる。同時に観光客の車の乗り入れが多くなることも懸念される。交通対策も含め、今後の町並み保存に注目していきたい。
(片山さゆみ)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20140921/CK2014092102000023.html
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白糸ノ滝周辺 電柱10本撤去方針
2014年9月17日
白糸ノ滝周辺 電柱10本撤去方針
富士山周辺の景観改善に向け、電柱や電線の撤去を進める県の検討部会は十六日、世界文化遺産の構成資産「白糸ノ滝」(富士宮市)周辺の電柱十本を、四年後をめどに撤去する方針を確認した。東京電力やNTTと協力して長さ約五百二十メートルにわたって電線を地中に埋めたり、目立たない場所に移設したりする。
十本の電柱は、滝周辺の駐車場や休憩施設から眺めると富士山と重なって見える。県が示した整備案によると、駐車場周辺の電柱四本は電線を山の反対側に迂回(うかい)させて撤去する。残り六本は電線を地中化する方針。NTTが設置する既存の地下埋設管の活用も検討する。
国土交通省の国全体の無電柱化計画に合わせるため、来夏ごろまでに関係者間で整備計画に合意することを目指す。二〇一六年四月の着工を予定しており、工事は二年間ほどで完了するという。
現在の計画では、整備費は総額一億三千万円程度。電柱の移設に伴う地下水への影響調査や歩道確保などで計画が変わる可能性もある。県道路企画課の井ノ口秀彦課長は「電柱の撤去で白糸ノ滝周辺の景観は大きく改善される。なるべく早く事業に着手できるようにしたい」と話した。
今年四月に始まった部会は、景観改善の重点地区として、静岡市清水区の三保松原と白糸ノ滝の周辺の無電柱化を議論してきた。四回の会合で両地区の整備方針が決まり、今後は必要に応じて部会を開く。
(石原猛)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20140917/CK2014091702000034.html
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電柱にコウノトリ飛来
2014/9/16 21:30
電柱にコウノトリ飛来 神戸・西区の男性が撮影
京都府京丹後市の人工巣塔で生まれたコウノトリが16日、神戸市西区押部谷町押部の電柱にとまっているのを、同区の団体職員大西裕幸さん(57)が目撃し、撮影した。昨年夏に県立コウノトリの郷公園(豊岡市)がいったん収容した後、放鳥した個体とみられる。
大西さんによると、コウノトリは同日午前8時前、田園地帯に立つ電柱の上にとまっていた。車で通勤中だった大西さんが気づき、車を降りてデジタルカメラで撮影した。大西さんは「見慣れない大きい鳥だと思ったら、コウノトリだった」と話した。
付けられていた足環から、昨年4月に生まれた「J0073」という個体とみられる。同公園のホームページによると、この個体は昨年11月と今年4月に香川県、7月に岐阜県で目撃され、8月25日には滋賀県米原市で撮影されるなど、幅広く移動している。(森本尚樹)
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201409/0007336265.shtml
※
無電柱化を進めると、鳥の休み場所を確保する策が必要ということかな。動物のことをしっかり考えてください。
※
電柱の地中化計画が本格始動もコストは地上設置の10倍の試算
電柱の地中化計画が本格始動もコストは地上設置の10倍の試算
2014.09.16 07:00 記者 : NEWSポストセブン
「景観保護」や「防災対策」を目的として“日本中から電柱をなくす”計画が本格始動している。地中化して電柱をなくす手法はいくつかあるが、基本的には地下に溝を掘って地中に設置される「共同溝」に電線や電話線をまとめるという方法で進められている。地中化によるメリットはどこにあるのか。
「地上に出ている部分が少ないため風雪災害に強くなり、街の景観保全にもなります」(東京電力広報部)
NPO法人「電線のない街づくり支援ネットワーク」事務局長の井上利一さんも、防災の意義を指摘する。
「阪神・淡路大震災では地中化されていない場合と比較すると、地中化されている場合の被災率は80分の1でした。電柱が地上にあると、災害時に地上に電柱が倒れてしまい緊急車両が通行できないなどという事態が起こる可能性があります」
ただし、電柱の果たす役割は大きい。
「電柱には街灯や信号、地番表示をつけることができます。道案内が出ている看板を見たことがあると思いますが、看板の役割も果たしているのです。また、液状化や土砂災害などで被災したとき、地中にあると、壊れた箇所が判別しづらいため地上にある場合と比べて復旧に時間を要することもあります」(東京電力広報部)
さらに地中化には費用の問題もある。工事の難易度によっても異なるが、地上に設置する場合と比べて約10倍の費用がかかると言われている。
しかし、それでも欧米主要都市では無電柱化が当たり前となっている。
「ロンドンやパリなど欧米の主要都市での無電柱化率はほぼ100%です。ニューヨークも昔は電線だらけでしたが、電線が切れて感電するなどの事故が起こり地中化が進みました」(前出・井上さん)
日本は1986年から政府主導で地中化に取り組んでいるが、国土交通省の調べによれば東京23区で7%、大阪市で5%(2012年末)と海外の主要都市に比べると無電柱化率は低い。
http://getnews.jp/archives/667582
※
電柱の下敷きになった車=メキシコ
電柱の下敷きになった車=メキシコ
15日、メキシコ西部カリフォルニア半島のカボサンルカスで、ハリケーン「オディール」になぎ倒された電柱の下敷きになった車。 【AFP=時事】
http://www.jiji.com/jc/p?id=20140916095809-0017858850&n=1
※
無電柱化を進めればこういう心配はなくなる?。
※
電柱の価格7万~8万円、設置は30万円 使用料は1本2千円
電柱の価格7万~8万円、設置は30万円 使用料は1本2千円
2014.09.12 11:00
「景観保護」や「防災対策」を目的として“日本中から電柱をなくす”計画が本格始動した。地中化にはもちろんメリットもデメリットもあるけれど、そもそも電柱って誰のものなのだろうか?
全国各地に立っている電柱の総数は約3500万本で、その9割が電力会社とNTTの所有物だ。NTT東日本と西日本で1184万本(2012年末現在)、電力10社で2153万本(2013年度)所有している。その他にソフトバンクなどの通信事業会社が所有している場合もある。NPO法人「電線のない街づくり支援ネットワーク」事務局長の井上利一さんが解説する。
「電力会社の電柱を『電力柱』、NTTの電柱を『電信柱』といいます。大抵は、背が高いほうが電力柱、低いほうが電信柱です。ケーブルテレビや有線などは、電柱を借りているということになるので、使用料を支払っています」
有線放送大手のUSENは電柱1本あたり約2000円の使用料を払っているという。電柱の役割は電力線や電話回線を各家庭に引くことにあり、歴史は明治時代にまで遡る。
「初めて建てられた電柱の場所はわかりませんが、電話が始まる前に電信という文字のやり取りができる仕組みがあり、明治2年に東京~横浜間で電信線架設工事に着手したと記録が残っています。その頃初めて電柱が建てられたと思われます」(NTT東日本広報室)
電柱には長さや太さにいくつも種類があり、価格はそれぞれ異なる。目安の価格を聞いた。
「平均的なコンクリート製の電柱で約7万~8万円。また、設置には約30万円かかります」(井上さん)
http://www.news-postseven.com/archives/20140912_276243.html
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2014.09.12 11:00
「景観保護」や「防災対策」を目的として“日本中から電柱をなくす”計画が本格始動した。地中化にはもちろんメリットもデメリットもあるけれど、そもそも電柱って誰のものなのだろうか?
全国各地に立っている電柱の総数は約3500万本で、その9割が電力会社とNTTの所有物だ。NTT東日本と西日本で1184万本(2012年末現在)、電力10社で2153万本(2013年度)所有している。その他にソフトバンクなどの通信事業会社が所有している場合もある。NPO法人「電線のない街づくり支援ネットワーク」事務局長の井上利一さんが解説する。
「電力会社の電柱を『電力柱』、NTTの電柱を『電信柱』といいます。大抵は、背が高いほうが電力柱、低いほうが電信柱です。ケーブルテレビや有線などは、電柱を借りているということになるので、使用料を支払っています」
有線放送大手のUSENは電柱1本あたり約2000円の使用料を払っているという。電柱の役割は電力線や電話回線を各家庭に引くことにあり、歴史は明治時代にまで遡る。
「初めて建てられた電柱の場所はわかりませんが、電話が始まる前に電信という文字のやり取りができる仕組みがあり、明治2年に東京~横浜間で電信線架設工事に着手したと記録が残っています。その頃初めて電柱が建てられたと思われます」(NTT東日本広報室)
電柱には長さや太さにいくつも種類があり、価格はそれぞれ異なる。目安の価格を聞いた。
「平均的なコンクリート製の電柱で約7万~8万円。また、設置には約30万円かかります」(井上さん)
http://www.news-postseven.com/archives/20140912_276243.html
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新・無電柱化計画/低コスト手法を導入/占用制限発動で本格推進/国交省
新・無電柱化計画/低コスト手法を導入/占用制限発動で本格推進/国交省
国交省は、15年度予算概算要求に無電柱化の推進を掲げた。
推進の方向性として提示するのは、同時整備の実施、道路の占用制限の実施、低コスト手法の導入など。道路の新設や拡幅を行う際に、道路整備と無電柱化の 同時整備(同時施工)を促すほか、防災上の優先度が高い緊急輸送道路に限定して電柱の新設を制限する「占用制限」の発動で無電柱化率の向上を図る。
無電柱化の推進には、地上機器の民地への設置など、地域の協力が不可欠であることから、連携強化を目的に計画の策定に地域の声が反映される仕組みを検 討。15年度に新たな無電柱化推進計画を策定して、都市の防災や景観など幅広いメリットを持つ無電柱化に積極的に取り組む。
無電柱化は、6月に閣議決定した経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)にも促進の方向性が示されるなど、都市防災にとって欠かせない事業の1つになっている。
実際に電柱の倒壊が人々の生活に大きな影響を与えた1995年の阪神・淡路大震災の電話回線ケーブルの被災率(神戸地区)をみると、架空線の2.4%に 対して、地中線は0.03%となっている。電線共同溝(無電柱化事業)が絶大な効果を発揮したことは数値上でも明らかだが、国内の無電柱化率は、東京23 区が7%(13年)、大阪市が5%(同)にとどまり、電線の地中化が標準とされるロンドンやパリといった海外の主要都市に比べれば依然として低い。
国交省は、推進方策として、コスト低減を目的にした技術的な着眼点と、新設する電柱の占用制限という2つのポイントを抽出。無電柱化手法の1つで国内の 主流となっている電線共同溝方式に加え、電線共同溝の設置が難しい幅員の狭い道路など、路線の状況によってはコスト低減に着目した直接埋設や小型BOX活 用方式を導入する。直接埋設する場合の埋設の深さなど、技術的な課題を解決した上で無電柱化の推進体制を敷く。
加えて、1年前の道路法の改正で防災上の優先度が高い緊急輸送道路に限定して「義務占用」物件である電柱の新設を制限することができるとした「占用制限」を発動。占用を制限するエリアや路線などを定めて、新設や拡幅などを行う際に無電柱化との同時整備を推し進めていく。
■無電柱化基本法(仮称)制定の 動き
自民党は、ITS推進・道路調査会(山本有二会長)の無電柱化小委員会(小池百合子委員長)で無電柱化の推進を提言。基本方針となる「無電柱化基本法 (仮称)」の制定を見据えている。6月にまとめた中間提言では、電柱の新設を原則として廃止するなど、道路の新設や再開発などに合わせて無電柱化を強力に 促す方針を打ち出した。景観や防災、観光振興へのメリットを最大限に生かすため、2020年東京五輪を見据えながら、20年五輪までの目標値の設定に加 え、コストや技術面での課題解決策を探りながら、今秋をめどに最終提言をまとめる見通し。
[
2014-09-09 2面]
※
日本の無電柱化を「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」の観点から応援 「無電柱化民間プロジェクト」公式サイトがグランドオープン!
日本の無電柱化を「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」の観点から応援 「無電柱化民間プロジェクト」公式サイトがグランドオープン!
2014年9月2日(火)より公開開始
「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会2014年9月3日 10時00分
その他のシェア
日本の無電柱化を「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」の観点から応援する「~上を向いて歩こう~無電柱化民間プロジェクト」実行委員会は、2014年9月2日(火)に公式WEBサイトをグランドオープンいたしました。
電柱を無くすメリットについての解説を始め、無電柱化民間プロジェクトの活動報告や全国の電柱写真・無電柱化写真を集めた「無電柱化推進マップ」など、多彩なコンテンツを追加いたしました。また、以前はニコニコ動画の公式チャンネルでしか視聴できなかった無電柱化民間プロジェクトの動画コンテンツを公式サイト上でも見ることができるようになりました。
今後も無電柱化民間プロジェクトでは、当プロジェクトを身近に感じてもらえるように、インターネットを活用した取り組みを積極的に行なっていきます。
【追加コンテンツ】
・電柱を無くすメリットについての解説
・無電柱化民間プロジェクトの活動報告
・全国の電柱写真、無電柱化写真を集めた「無電柱化推進マップ」
【公式サイト上で視聴可能な動画コンテンツ】
・実行委員会メンバーと本プロジェクトを
支援している自民党 小池百合子さんとの対談動画
・実行委員会メンバーの無電柱化プロジェクトに関するコメント動画
*今後も随時コンテンツを増やしていく予定です。
【インターネットを活用した情報発信】
若い世代にも当プロジェクトを身近に感じてもらえるよう、インターネットを活用した取り組みを積極的に行なっています。
◯公式サイトとFacebookページの運用
◯Facebookと連動したキャンペーンを実施
◯ニコニコ動画「無電柱化プロジェクト」専用チャンネルの設置
※ニコニコ動画を運営する株式会社ニワンゴの代表取締役社長、
杉本誠司氏は民間委員の1人として当プロジェクトに参加しています。
<公式サイト>: http://mudenchuka.jp
<Facebookページ>:http://www.facebook.com/mudenchuka
<ニコニコ動画公式チャンネル>:http://ch.nicovideo.jp/mudenchuka
【『電柱が消えたら景色がいいで賞』キャンペーン】
7月10日(木)より、Facebookページ上で「電柱が消えたら景色がいいで賞」キャンペーンの作品を募集しております。「無電柱化民間プロジェクト」Facebookページにハッシュタグ「#無電柱化」をつけて撮影場所とあわせて写真をご投稿下さい。実行委員会による公正な審査のもと優秀作品にはNikonデジタル一眼レフD7100等、Nikon商品をプレゼントいたします。
<募集部門>
下記2部門をそれぞれ募集いたします。
(1)「電柱が“消えたら”景色がいいで賞 部門」
「日本の観光地や夕日、花火などせっかくの良い景色が、
電柱があるせいで惜しい写真になってしまった」、
という残念な写真
(2)「電柱が“無いから”景色がいいで賞部門」
「日本の観光地や夕日、花火などの良い景色を撮影したら、
電柱が無いおかげで上手く綺麗に撮れた!」、
という満足な写真
注意事項:他のコンテストへの応募中、または過去に応募した作品は不可といたします。また被写体に人物が写っている場合は、必ず被写体となったご本人の承諾を得たうえでご応募下さい。その他詳しい応募制限、応募作品及び個人情報の取り扱いにつきましては「無電柱化民間プロジェクト」公式サイトまたはFacebookページをご覧下さい。
<募集期間>
2014年7月10日(木)~ 2014年9月30日(火)日本時間 23時59分
【 「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会とは 】
政府・自民党が推進する無電柱化の趣旨に賛同する者が集まり、2014年7月に「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト〜実行委員会」が設立されました。 世界の主要都市で電柱が減少する中、日本では毎年7万本もの電柱が増設されています。2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控え、政府は訪日外国人2000万人を目標に掲げています。観光推進、また巨大地震などの防災対策のためにも今取り組むべき重要なプロジェクトです。
プレスリリースTOP> 「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会> 日本の無電柱化を「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」の観点から応援 「無電柱化民間プロジェクト」公式サイトがグランドオープン!
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000010625.html
2014年9月2日(火)より公開開始
「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会2014年9月3日 10時00分
その他のシェア
日本の無電柱化を「景観・観光」、「安全・快適」、「防災」の観点から応援する「~上を向いて歩こう~無電柱化民間プロジェクト」実行委員会は、2014年9月2日(火)に公式WEBサイトをグランドオープンいたしました。
電柱を無くすメリットについての解説を始め、無電柱化民間プロジェクトの活動報告や全国の電柱写真・無電柱化写真を集めた「無電柱化推進マップ」など、多彩なコンテンツを追加いたしました。また、以前はニコニコ動画の公式チャンネルでしか視聴できなかった無電柱化民間プロジェクトの動画コンテンツを公式サイト上でも見ることができるようになりました。
今後も無電柱化民間プロジェクトでは、当プロジェクトを身近に感じてもらえるように、インターネットを活用した取り組みを積極的に行なっていきます。
【追加コンテンツ】
・電柱を無くすメリットについての解説
・無電柱化民間プロジェクトの活動報告
・全国の電柱写真、無電柱化写真を集めた「無電柱化推進マップ」
【公式サイト上で視聴可能な動画コンテンツ】
・実行委員会メンバーと本プロジェクトを
支援している自民党 小池百合子さんとの対談動画
・実行委員会メンバーの無電柱化プロジェクトに関するコメント動画
*今後も随時コンテンツを増やしていく予定です。
【インターネットを活用した情報発信】
若い世代にも当プロジェクトを身近に感じてもらえるよう、インターネットを活用した取り組みを積極的に行なっています。
◯公式サイトとFacebookページの運用
◯Facebookと連動したキャンペーンを実施
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※ニコニコ動画を運営する株式会社ニワンゴの代表取締役社長、
杉本誠司氏は民間委員の1人として当プロジェクトに参加しています。
<公式サイト>: http://mudenchuka.jp
<Facebookページ>:http://www.facebook.com/mudenchuka
<ニコニコ動画公式チャンネル>:http://ch.nicovideo.jp/mudenchuka
【『電柱が消えたら景色がいいで賞』キャンペーン】
7月10日(木)より、Facebookページ上で「電柱が消えたら景色がいいで賞」キャンペーンの作品を募集しております。「無電柱化民間プロジェクト」Facebookページにハッシュタグ「#無電柱化」をつけて撮影場所とあわせて写真をご投稿下さい。実行委員会による公正な審査のもと優秀作品にはNikonデジタル一眼レフD7100等、Nikon商品をプレゼントいたします。
<募集部門>
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「日本の観光地や夕日、花火などせっかくの良い景色が、
電柱があるせいで惜しい写真になってしまった」、
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(2)「電柱が“無いから”景色がいいで賞部門」
「日本の観光地や夕日、花火などの良い景色を撮影したら、
電柱が無いおかげで上手く綺麗に撮れた!」、
という満足な写真
注意事項:他のコンテストへの応募中、または過去に応募した作品は不可といたします。また被写体に人物が写っている場合は、必ず被写体となったご本人の承諾を得たうえでご応募下さい。その他詳しい応募制限、応募作品及び個人情報の取り扱いにつきましては「無電柱化民間プロジェクト」公式サイトまたはFacebookページをご覧下さい。
<募集期間>
2014年7月10日(木)~ 2014年9月30日(火)日本時間 23時59分
【 「無電柱化民間プロジェクト」実行委員会とは 】
政府・自民党が推進する無電柱化の趣旨に賛同する者が集まり、2014年7月に「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト〜実行委員会」が設立されました。 世界の主要都市で電柱が減少する中、日本では毎年7万本もの電柱が増設されています。2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控え、政府は訪日外国人2000万人を目標に掲げています。観光推進、また巨大地震などの防災対策のためにも今取り組むべき重要なプロジェクトです。
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クレージー?
更新履歴を見ると7月10日に公式サイトオープンと記載がある。9月になってグランドオープンって何だろう?。
広告キャンペーンのような内容ばかりで、返ってプロジェクトとしてのリーダーシップ不足が浮き彫りにされているようだ。
自分たちが取り組んでいるプロジェクトの本当の価値を実は十分理解できていないのでは無いかとか思ってしまう。単に、門外漢に十分伝わっていないだけかも知れない。まあ、良いかな。進めていけば自然と分かることだ。少々遠回りになるくらいだろう。
※
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